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UPW-新しいもう一歩-

[2021.6.7]

先日初めてトニー・アンソニー・ロビンズのUPW(Unleash the Power Within)(2021.06) に参加しました!

アンソニーやUPWについては他にもたくさんシェアがあるので調べていただくのが良いと思いますが、簡単にいうと世界No.1コーチと言われるアンソニー・ロビンズが行う、本来の自分の人生を創造するために自身の限界を突破するための、4日間の体感型プログラムです。

本来の自分ってなんや?限界突破ってどういうこと?など気になる方は、なんせ体感ありきなのでお伝えするのが難しいのですが、ぜひ何らかの方法でご連絡いただけると喜んでお話します。今回は「本来の自分に戻る旅路」の続きとして、メモがてら感想や気づきを記録してみます。

- 今回の私のテーマは「人間関係」と「孤独感」

以前の気づきで見つかったこのテーマを意識しながらプログラムに参加することにしました。そもそもこのプログラムで「何を得たいのか?」という意思を持って受け始められたことさえも、これまでの私から見ると大きな進歩だったように今は思います。

まずは今回、これまで人生で見ないようにしていた「恐れ」をしっかりと直視できました。おかげでその存在を認め、逃げ回らずにいられています。なんでも得体の知れないものは、それ本来の持つ力より恐ろしく感じたり強敵に感じたりしますよね。ゲームのボスが戦い始めたら実はこんなに装備固めなくても大丈夫だった、みたいな。この状態をトニーは"恐れとダンスする"と表現していましたが、この振り返りをしながらその意味が今まさに腑に落ちています。まさにダンス。手を取ってくるくる回りながら、ゆっくり前に進んでいく感じ。何を言ってるのかわからないかも知れませんが、これがまさに「体感型プログラム」である理由ですね。

- 情熱と決断

何かを成し遂げたい時にはこれが必要だよと言われると、そうだよねと思いますよね。そりゃあそうだと思います。これについて心底腹落ちして実行している人はどれだけいるのでしょうか。私の周りには本当に素晴らしい成功者の皆様がたくさんいらっしゃるので、その方々にはそんなの当たり前でしょと言われてしまうかも知れませんが、私にとっては新たな気づきだったのです。正確には知っているつもりだったという感じです。自分の情熱は何か、決断するとはどういうことなのか。やっと腑に落ちました。またわからなくなるかも知れないけど、このテキストを読めばまた思い出せる気がする。

- 思い込みを書き換える

私たちは長年生きてきていく中で構築された無数の思い込みを持って日々生活していますね。(ゴツくて大きい男性の声はきっと低いとか。でもクロちゃんの声は高い。)そういう思い込みの中でいらないものを書き換えるワーク。こればかりはもう本当に体感しないとなんとも伝えられない。実際私は書き換わったかどうかまだ分からないですが、確実に刺激を受けています。これからの日常の中でこの思い込みがどうなったのか自分で自分を見ていくことになるでしょうし、それが楽しみです。もし書き換わっていなくても、きっと大丈夫。やり方も少し分かりましたし、何度でもやればいいですよね。

- KINRGY(番外編)

このプログラムでは、4日間踊り続け・叫び続けます。これにもちゃんと意味があるのですがそれは置いておいて、その踊りの中で私がとっても気に入ったものが「KINRGY(キネジー)」!ただのダンスではなく、ヨガと瞑想と呼吸法とダンスを合わせたようなものなのですが、もう楽しいし美しいしでハマりました。


ということで、ここまで書いても何が何だかという感じかと思いますが、これが体感型プログラムである所以。私には十分な振り返りになっているのです。UPWに参加したことがある方は、ぜひ感想や気づきを一緒にシェアしましょう。興味が湧いた方はぜひ話しかけてください。

まだまだ「本来の自分に戻る旅路」の序盤ですが、私をここまで連れてきてくれた仲間と師匠チャンピオンに心からの感謝を。仲間と師匠についてはまた別の機会にご紹介したいです!

Chee


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