なぜロシアが好き?文学編⑦
文学編は、まだ続きます。
児島宏子さんが訳した「モスクワは本のゆりかご」には、まだまだ他の作家のことも書かれていました。
モスクワの中心部ではなく、作家村と言われているペレジェルキノのダーチャ地帯に作家のダーチャがたくさんありました。それが、今では博物館になっています。
オクジャワ、パステルナーク、チュコフスキー。
夫の育ての父親の今の奥さんのダーチャがこのペレジェルキノにあり、モスクワ郊外ですが、私にとっては身近なところとなりました。
それで、なんどか、この作家村へ行き、博物館も見てきました。
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