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7月3日は、ゴンチャロワの誕生日

1881年7月3日に、画家のゴンチャロワが生まれました。

画家のゴンチャロワは、ナターリヤ・ゴンチャロワです。

ナターリア・ゴンチャロワと言えば、プーシキンの奥さんの名前と同じです。

画家のゴンチャロワからみて、プーシキンの奥さんは、大叔母になります。

画家のナターリヤ・ゴンチャロワの旦那さんは、ラリオーノフさんです。

1914年に、パリにいたディアギレフに招待され、ゴンチャロワは、パリへ行きます。

そして、パリのオペラ座での『金鶏』の舞台背景を描きました。

一度ロシアに戻りましたが、第一次世界大戦が勃発し、ロシアに戻りましたが、1916年にスイス、1917年にローマで過ごし、1919年5月にパリへ移住し、そのまま定住して亡くなりました。

新トレチャコフ美術館にある絵です。

明るい太陽の下での孔雀

【最寄りの地下鉄駅】

最寄りの地下鉄駅は、アクチャブリスカヤ駅(5号線・茶色の地下鉄・環状線、6号線・オレンジの地下鉄)か、パールク・クリトゥーリ駅(1号線・赤い地下鉄、5号線・茶色の地下鉄・環状線)です。

【ホームページ】

新トレチャコフ美術館のホームページはこちらです。

【新トレチャコフ美術館の記事】


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チェブラーシカ
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