【展覧会】コローメンスコエ ディアコヴォ村の教会
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この記事を書くために、3月から6月まで毎月コローメンスコエに行きました。
今回は、いつでも無料で入れる教会を紹介します。
その教会がこちらです。
1529年から建設が始まりました。
この場所は、ディアコヴォ村という村がありましたが、1960年にモスクワの一部となり、1980年代に完全に消滅しました。
中に入ってみました。ここは、観光地というよりも敬虔な信者が礼拝に訪れる教会なので、女性は、スカーフをかぶり、ロングスカートをはいて入ります。ロングスカートをはいていない場合は、入り口に巻き付ける布があるので、それをつけます。
私が訪れたのは、4月で、パスハ(復活祭)の2日前だったので、パスハの飾りつけになっています。
敬虔な信者が訪れる教会なので、内部の写真を撮るのは難しいと思いましたが、教会を管理している女性が、珍しいことに、スマホで話していたので、これなら、写真を撮れると思い、少し撮りました。
これは、2023年3月に撮った写真です。雪があり、私は、立ち往生していました。
これは、2017年6月に初めて訪れた時の写真です。
夏は、葉が生い茂り、教会の全体を映すのが難しいです。
教会の門です。
こちらが正面です。
そして、この門の前の景色はこんな感じです。目の前を流れる川は、モスクワ川です。
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