セミョーナフスカヤ駅(3号線・青い地下鉄)
5月15日にモスクワ地下鉄86年となり、記事を書きました。
その時は、モスクワ地下鉄の各駅の様子を伝えることができませんでしたが、徐々にモスクワ地下鉄の様子を伝えています。モスクワ地下鉄は、2021年12月7日に新たに10駅が開業したため、現在282駅あります。気長にお付き合いいただけると嬉しいです。新たに開業した10駅は、近いうちに撮りに行きます。モノレールとМЦКという地上を走る電車の駅の写真を撮るのを辞めました。そのため、242駅になります。
また、素人写真なので、写りが悪いですが、気になる駅情報がありましたら、コロナ終息後にモスクワ旅行に来ていただき、実際に見ていただけると嬉しいです。
1944年1月18日に、セミョーナフスカヤ駅(3号線・青い地下鉄)がオープンしました。オープンした当時は、「セミョーナフスカヤ駅」ではなく、「スターリンスカヤ駅」という名前でした。1961年11月30日までその名前は続きました。
ホームの壁には、武器などがあり、勇ましい感じの駅です。
この上の丸の不自然なでっぱりですが、昔はスターリンの顔が描かれていたのではないかと思っています。この駅に限らず、よく見ていると、昔と変わったのではないかと思うものに出会います。
そして、調べて見たら、やはりスターリンの肖像画が昔は描かれていたそうです。
駅の中央ホームはこんな感じです。
【12月27日の過去記事】
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