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【展覧会】ニコライ・ヤポンスキー

2月16日は、ニコライ・ヤポンスキーの日

ということで、今日は、2019年2月にモスクワで行われたニコライ・ヤポンスキーに関する展覧会を紹介します。

2人目の義父母(私には、3人の義母、2人の義父がいる)がこの展覧会のことを教えてくれたので、友達と一緒に出かけました。

オープニングセレモニーも参加できたので、いろんな人の挨拶を聞きました。

ぼけてしまいましたが、函館のロシア領事館に勤務経験があり、日本語を上手に話す人も挨拶をしていました。この展覧会を企画し、準備してきた人です。声楽家ですか?と思うくらい、よく響くいい声をしている人です。

最初に洗礼を受けた沢辺琢磨さんの写真です。

オープニングセレモニーでは、ロシア人奏者による琴の演奏がありました。

イコン画家の山下りんさんの写真です。

この展覧会のオープニングセレモニーの様子は、こちらの記事から見ることができます。ロシア語ですが。




この展覧会に行ったときに、義父母に会ったのはもちろんのこと、義父母の知り合いにも会いました。

さらに、私が知っているモスクワ大学の教授にも会いました。

いろんな人と会った中で、7年半ぶりに再会できた人がいました。

友達と展示を見ていたら、日本語で話しかけてきた女性がいました。
日本語で話してくれるので、いろいろ話をしていました。
名詞を渡され、名前を聞いたときに、もしかして、私の初めてのロシア旅行時にモスクワと黄金の輪を案内してくれた現地ガイドさんではないかと思い始めました。
しかし、ロシア人によくある名前だし、同一人物か分からないと思って、話をしていました。
ガイドの時に、日本語の癖があり、その言葉を言ってくれれば、はっきりするのに、そのキーワードをなかなかいいません。
その時は、結局同一人物かは分かりませんでした。

名詞にメールアドレスが書いてあったので、メールを送って、確認してみました。
そうすると、私の初めてのロシア旅行時のガイドさんだったことが判明しました。7年半ぶりの再会でした。
7年半の間に、日本語の悪い癖が直っていて、それで、私は気づくことができませんでした。

そういえば、このガイドさんのバスの中でのロシア正教に関する説明が素晴らしくて、それで、私は、ロシア正教の基本的なことを知ることができたのも思い出しました。
こういう教会の行事にも積極的に参加している人だからこそ、ロシア正教についてのガイドが素晴らしかったのだと思いました。

ニコライ・ヤポンスキーの縁を通じて、再会することができました。

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チェブラーシカ
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