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【展覧会】ゴーリキーの研究所

1868年3月28日に、ゴーリキーが生まれました。

今日は、モスクワ市内にあるゴーリキーの研究所を紹介します。

このあたりは、作家、詩人の家がたくさんあり、その散策を友達と楽しんでいるときに、偶然、ゴーリキーの研究所を見つけました。

ゴーリキーの像です。ゴーリキーと言えば、『どん底』が有名です。私も、『どん底』を読みました。

中に入ってみました。

階段を上ります。

ゴーリキーの像です。

2階に行くと、展示ホールがあります。職員の人たちが、「無料よ」というので、展示品を見ました。

ゴーリキーは、チェーホフに会ったことがあるようで、ツーショットの写真の展示もありました。

これは、ゴーリキーが生まれた家です。現在のニジニ・ノヴゴロド市(ソ連時代は、ゴーリキー市といい、外国人の立ち入りは制限されていました。)です。

展示ホールはこんな感じです。

ゴーリキーが生まれた家の模型です。

なぜか、シューマンの『詩人の恋』の7曲目の楽譜の展示がありました。

1926年に映画を作っています。


【3月28日の過去記事】


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チェブラーシカ
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