人生を変えた出会い~「星の国のアリア」 ~
高校3年の11月。
大学受験まで1か月となったこの時期に、友達からすすめられた本。
気分転換に、ロシア民謡のCDを小さい音で聴きながら、ひのまどかさんが書いた「星の国のアリア」を一気に読みました。
この本に出てくるリムスキー・コルサコフ作曲のオペラ「金鶏」がとても気になりました。
偶然にも、リムスキー・コルサコフはロシアの作曲家でした。
ロシア民謡に続いて、ここでも、ロシアへのつながりができました。
「金鶏」は、私にとって思い入れが強いものなので、いつかボリショイ劇場でオペラ「金鶏」を観たいと思っています。
そして、その後も「金鶏」に関するものを見つけると、アンテナ高く生活しています。
今後の投稿でも「金鶏」についてはちょくちょく登場します。
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