スモレンスカヤ駅(3号線・青い地下鉄)
5月15日にモスクワ地下鉄86年となり、記事を書きました。
その時は、モスクワ地下鉄の各駅の様子を伝えることができませんでしたが、徐々にモスクワ地下鉄の様子を伝えています。モスクワ地下鉄は、現在272駅あるため、気長にお付き合いいただけると嬉しいです。
また、素人写真なので、写りが悪いですが、気になる駅情報がありましたら、コロナ終息後にモスクワ旅行に来ていただき、実際に見ていただけると嬉しいです。
1953年4月5日にオープンしたスモレンスカヤ駅(3号線・青い地下鉄)です。
4号線(水色の地下鉄)のスモレンスカヤ駅もありますが、地下でつながっていないため、乗り換える場合は、一度地上に出て、再度料金を払うことになります。
そして、エスカレーターの工事中で2021年6月まで1年以上閉鎖されています。
この写真は、エスカレーターの工事で閉鎖される前に撮ったものです。
エスカレーターの取り換え工事で2020年2月下旬から2021年6月まで閉鎖されるということで、2020年2月8日に写真を撮りに行っています。
そのため、エスカレーターの写真がここから続きます。
木目調のエスカレーターごと変わるのか、ステップの部分だけ変わるのか、よくわからないので、隅から隅までしつこいぐらいに写真を撮りました。
古いエスカレーターには、ステップの数がこのように書かれています。
のぼっている途中で後ろを振り返って撮った1枚です。
しつこいですが、もう1度ステップ。
エスカレーターをのぼりきりました。
第二次世界大戦終結の1945年。
ナポレオンとの戦いの1812年。
スモレンスカヤ駅は、エスカレーターをのぼると出口を出るしかないので、一度外に出ました。駅の建物も荘厳です。
もう一度お金を払って入ります。
改札の前に、電話ボックスがあります。今はスマホや携帯電話を持っているので、すでに電話は撤去されていますが、ボックスだけはそのまま残っています。ここの他にも、ボックスだけ残っている駅を時々見かけます。今回のエスカレーターの交換でここの部分をどうしたのか気になるので、オープンしたら見に行きますね。
たいてい掃除をする人がいたり、ごみ箱があったりして、きれいなモスクワ地下鉄ですが、この時はごみが散乱していました。
それでも、このエスカレーターを見るのは最後だと思い、写真に撮りました。
また、ステップ。
しつこいですが、エスカレーターに乗っている時間が長いので、またまた撮りました。
ライトに焦点があってしまい、真っ黒です。
エスカレーターを降りて、もう一度。
2021年6月にエスカレーターの交換が終わったら、もう一度見に行きます。
エスカレーター修復後の記事はこちらです。
スモレンスカヤ駅(3号線・青い地下鉄)で下車すると、アルバート通りです。
次のようなものがあります。
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