見出し画像

4月10日は、宇宙飛行士博物館がオープンした日

1981年4月10日に、モスクワの宇宙飛行士博物館がオープンしました。

2015年8月に、母を連れて初めて行きました。母は、1970年の大阪万博の時に、ソ連館のガガーリンを見たくて、4時間待って、ソ連館だけ見て帰ってきたくらいです。

その母が、宇宙飛行士博物館に行きたいというので、行きました。
その後、2019年12月に日本から知り合いが来た時に行き、2022年3月の無料公開日にも行きました。
3回行っているので、写真がものすごく多くなってしまったので、今回は、2015年に見た物を紹介します。

夫がいろいろ説明してくれましたが、私も母も宇宙の宇の字も知らないくらい、こういう理系の話はさっぱりなので、写真だけ載せます。

宇宙で生き物が生きられるかどうかを知るために、犬を宇宙へ送りました。

ここには載せませんが、母が中をのぞいているところを反対の窓から撮りました。

これが、人類初の有人飛行を成し遂げたガガーリンが乗った宇宙船です。

展示を見ていたら、中国人の女の人が話しかけてきました。そして、日本語しか話せない母は、何やら会話をしていました。記憶があいまいになっていますが、中国人の女の人は少し日本語を話せたかもしれません。

理科は本当に苦手で、何か分からないので、とりあえず、写真だけ載せます。

下の部分の中の様子です。

上の部分の中の様子です。

ブランです。

ソビエト連邦の宇宙船ミールで宇宙へ行った唯一の日本人、秋山さんのことも見つけました。秋山さんは、日本人初の宇宙飛行士で、世界初の民間人の宇宙飛行士です。そして、東日本大震災の後、放射能のことを心配したロシアの人々は、宇宙飛行士の資格があるので、一通り検査をしてくれたようです。

宇宙船のミールの中にも入れました。トイレです。

テーブルと食品です。

【ホームページ】

【最寄り駅】


いいなと思ったら応援しよう!

チェブラーシカ
最後までお読みいただきありがとうございます。 有料記事は、全文を読むことができるように設定しているものもあります。 無料記事に対するサポートもありがたいです。

この記事が参加している募集