アルバーツカヤ駅(3号線・青い地下鉄)
5月15日にモスクワ地下鉄86年となり、記事を書きました。
また、素人写真なので、写りが悪いですが、気になる駅情報がありましたら、コロナ終息後にモスクワ旅行に来ていただき、実際に見ていただけると嬉しいです。
1953年4月5日に、アルバーツカヤ駅(3号線・青い地下鉄)がオープンしました。
アルバーツカヤ駅は、乗り換え駅が多いので、地下鉄で観光中であれば、通る可能性が高いです。
また、この駅を出ると、アルバート通り、
おもしろい写真がとれるイリュージョン博物館、
新アルバート通り、
新アルバート通りにあるドーム・クニーギ(この写真は2018年12月に撮りましたが、ワールドカップの組み合わせが決まったころだったので、電光掲示はこのようになっていました)、
ドーム・クニーギの裏にあるレールモントフの家博物館、
ジェーツキー・ミール、
新アルバート通りにあるジェーツキー・ミールには、チェブラーシカとゲーナの写真スポットがあります。
ゴーゴリの家博物館、
少し歩きますが、マリーヤ・ツヴェターエワの博物館、
イワン・ブーニン関連、
ゴーリキーの研究所、
モスクワ音楽院、
エセーニンが働いていた建物は、モスクワ音楽院の隣にあり、
私が好きなНадежда КадышеваもВалерияも2番目の義母も卒業したグネーシン音楽大学、
日本と関わりのあるロシア正教会へもこの駅から行くことができます。
別の出口からは、
建築博物館、
レーニン国立図書館、
クレムリン、
アレクサンドロフスキー庭園、
マネージ広場などへも行けます。
アルバーツカヤ駅で下車するとまだまだ観光名所があり、すべてを紹介しきれていません。
【乗換駅の記事はこちら】
それぞれの駅は地下通路でつながっているので、出口によって最寄りの観光場所が変わります。あと、もう1つ乗り換え駅がありますが、それは記事にしたら追加します。
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