ノヴォスラボドスカヤ駅(5号線・茶色の地下鉄・環状線)
5月15日にモスクワ地下鉄86年となり、記事を書きました。
その時は、モスクワ地下鉄の各駅の様子を伝えることができませんでしたが、徐々にモスクワ地下鉄の様子を伝えています。モスクワ地下鉄は、現在282駅あるため、気長にお付き合いいただけると嬉しいです。すでにすべての駅の写真を撮り終えましたが、モノレールとМЦКという地上を走る電車の駅の写真を撮るのを辞めました。そのため、242駅になります。
また、素人写真なので、写りが悪いですが、気になる駅情報がありましたら、コロナ終息後にモスクワ旅行に来ていただき、実際に見ていただけると嬉しいです。
1952年1月30日に、ノボスラボドスカヤ駅(5号線・茶色の地下鉄・環状線)がオープンしました。
ステンドグラスがきれいな駅です。数年前、ここでバレリーナが踊るイベントがありました。
ホームの奥にある壁画には、МИР(平和)と書いてあり、子供を抱えた幸せそうな母親が描かれています。
ステンドグラスです。
音楽家
農業者
画家
地理学者
電力技師
画家
ノヴォスラボドスカヤ駅で下車すると強制収容所博物館があります。
強制収容所博物館については、たびこふれに詳しく書きました。
https://tabicoffret.com/article/77095/
それから、エセーニンの博物館も最寄りです。
ホームページはこちらをご覧ください。
また、民芸品博物館もあります。
ホームページはこちらをご覧ください。
強制収容所博物館もあります。
さらに、チェブラーシカなどを作ったサユーズムリトフィルムスタジオがあった建物もあります。スタジオは、今は別の所に移転し、こちらは教会として使われています。
シュワルツマンさんの葬儀はここで行われました。
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