グアナファトからカンクンへ🏝️悪運は全て集まる_メキシコノマド27日目
メキシコノマド16日目からすっとんだと思った人、ごめんなさい。
...すっ飛ばしました。
できるだけリアルを伝えたいと思ったらズラさざる終えなかった。
残りの日数もちゃんとあとで書いていくのでご安心を。
無事にノマドニアも終了して、とうとうカンクンへ移動する日になっちゃった。
この移動日、この旅の中の全ての悪運が集まったような日になったからまとめておく。
早朝にUberでごたつく
私のフライトは9:45発。
国内線とはいえ、できるだけゆとりを持って着きたいと思ったから、出発は早めになる。
夜中までみんなでワイワイしてたけど、朝4時に起きてライター講師として生徒さんと面談して、そのあとコーチング。
コーチングが終わったのが朝の6時でこれから移動。
空港までは30分くらいでは行ける場所だから、ゆるりと見積もっても7時までには行ける。
2時間ちょっとあるから余裕だと思ってた。
到着した時、Uberできたから、帰りももちろんUberを使う。
早朝のUberだから高いかもなというのは予想していたから、金額等は問題なし。
ただ、待ってる時に別のトラブルが勃発した。
Uberが来ない。
え？そんなことある？
と思うんだけど、Uberを予約してもすぐにキャンセルされちゃうの。
最初のドライバーとマッチした時点で家を飛び出してしまってるから戻ることもできない。
しかも時間は刻一刻とすぎている。
なんで？と思ったら、
Uberのドライバーからメッセージが。
「solo effectivo（現金のみ）」
ん？
Uber予約する時にカード設定してるんだけどそれ変えれるの？
さっきからキャンセルされまくる理由は
「カード支払い」にしてるからだった。
そんなことある？
現金は昨日の飲み会でほとんど使ってるし、どうしよう。
とりあえず悪知恵を働かす。
現金支払いOK と回答する
現金支払いの理由を聞く
空港行く途中でATM寄ってもらう
無事到着
ドライバーさんがいい人だったからなんとかなったと思ってる。
ちなみになんでカード支払いができなかったかというと、Uberの場合、カード支払いをすると14-5％くらい手数料を取られるんだって。
しかも空港までは高速道路使わなきゃ行けない（それもUberの支払いに含まれてる）
だから空港まで行く乗客に対しては現金支払いを指定して
高速代も請求する＋手数料なしで支払いを受けられるらしい。
そんなこと、朝の忙しい時間にしないでくれ.....
おじさんに現金がないことを説明してATMに寄ってもらう。
無事に現金ゲットして、Uberよりもちょっとだけ高くなったけど無事に空港に到着。
間に合わなくなるかと思ったわ。
なんとかなってよかった。
....ただ悪運はこれだけでは終わらない。
飛行機の大遅延✈️
ゆとりを持って到着したから一安心。
ゆるりと受付で並んで待ってたんだけど、前の人たちがみんなザワザワしてる。
スペイン語そこまで分からんから諦めてカウンターに行くと「飛行機が遅延しています」と言われる。
まあいいよ。
そういうことあるもんね。
でもさ、この遅延はさすがにびっくりした。
変更前→9:45発
変更後→13:20発
？！
3時間も遅れるのか....
まあ仕方ない。早めに入ってイスで寝るか...
無事に睡眠をとりながらゲートのすぐ近くの角で休む。
とにかく眠くて、色んな態勢になりつつ浅い眠りを繰り返してた。
まだまだ続くよ、悪運
前の飛行機も出発して、次こそ私の飛行機じゃん？
全然こないの。
13時になっても飛行機がいないの。
え？13:20出発なら飛行機さすがにもう来てるよね？
時刻表を見たら
さらに1時間の遅延
なんと....
それなら私、もっとホテルのベッドで寝れたやん？
空港の固い椅子で6時間座ってる私って...
もはや旅の醍醐味かもしれない。
無事に出発、最後に幸運
そんな悲しい出来事もあり、空港で仕事しようという気力も出てこない。
ただひたすら寝てて、やっと搭乗。
疲れすぎて気づいてなかったけど、まさかの1番前の席だった。
足元ゆったりで、CAさんたちの仕事ぶりも見れる。
ここだけは幸運でよかったぁ。
と思いつつ、また離陸前に眠りにつく💤
無事に到着、バスも乗れた
ここからの私は充実。
無事にカンクンに到着して、まずはADOバスを探す。
あとで詳しく書こうと思うんだけど、カンクンの空港ではUberを呼ぶことができない
だから観光用のタクシーがウヨウヨいるんだけど、料金が高すぎてお話にならないの。
で、登場するのがADOバスっていうバス。
カンクンのメインのエリアまで130ペソ（910円くらい）
タクシーだと1,500ペソ（10,500円）
ADOバスに乗る方法は、ノマドニアの講師の人が先にカンクンに行ってたから教えてもらってた。
タクシーの勧誘の波を押しのけて、その向こうにある赤いカウンターを探す。
カンクン以外にも、プラヤデルカルメンやトゥルムとかいろんなエリアのバスがあるから、目的地を言うだけでOK
英語ももちろん伝わった。
無事にチケットをもらい
バスに乗り
ホテルに到着。
疲れすぎてもう限界。
悪運が集まったことでこの後の旅が良いものになりますように。
今日はここまで。
最後まで読んでくれてありがとうございます🌷