ヨコシマ相談室#12「海外の映画のように夫に毎日優しくスキンシップして欲しいんです、いや〇戯とかでなくて」前編
ねえ、ラマ男。
近日中にこれに答えようと思うんだけど、男性目線で、ラマ男的な解決策、ある?
あったらコメント下さいな♡
はいよ。
★回答★
1.夫さんのが"ありき"というのは、夫さんはじつは現在のsexに完全には満足しきってなくて心のどこかで少しだけツマラナイなと思っているからなのだという点
2.ご本人も焼き肉は好きな点
3.パンケーキは食後の楽しみだという点
以上から
夫さんの胃がモタれるぐらいのどエロ高級焼き肉定食をご馳走してあげよう。牛角を焼き肉だと思ってる固定観念をぶっ飛ばしてやろう。
奥さん、悪いことは言わない。乱れるだけ乱れて夫さんのツマラナイ性を3段高いステージに持っていってやれ。
するとどうだ?
「ねぇ、食後にパンケーキとお紅茶でもどうだい?」ってなるぜ。男なんてバカで単純だ。甘いものがいくらでも出てくる。
★結論。★
奥インドのハイパー性技で、虜にしろ!
ちょ、奥インドのハイパー性技ってなんなの…あとその脂っこいおっさん風のアイコンは止めなさいっていつも言ってるでしょ、女性客が逃げるがな。
あとその『奥さん』って呼びかけがメチャクチャ気持ち悪いし…もう。
でも。内容は思いっきり心打たれたわ。。。。
だろ?(*´∀`*)♡
ただ…ふつうは男って事後『賢者モード』になるってよく言うじゃない?
なのに『思いっきりHしまくれ』『すると事後デザートが出てくる』だなんて、本当に?
さすがに男性でも事後ヘロヘロになってスキンシップどころではなくならないかしら…?
…いや…まてよ…?言われてみれば…たしかに思いっきりノッリノリでHした後は男性は事後優しくなる、という現象はあるかもしれないわね…経験上…
メチャクチャ照れるけど男の本音を女性にわかるように説明するね。
奥インドの性技てのはそれこそ冗談で…相談者さんは
単に本気でもっともっと素直に「乱れるだけ乱れ」「喜びを素直に伝え」さえすればいいんだよ。
幸い夫さんとのsexを楽しめている方のようだから自然に心のままに自己を開放すればそれだけで完璧。
それが夫さんにとっての究極の最高のsexなんだ。てゆうかどんなテクがあろうがなかろうがそんなもん実はどうでもいいっつーか。
じつはただひたすら自分という男にフリではなく本気で素直に「乱れるだけ乱れ」てくれる、自分というものを丸ごと受け止めて全身全霊で感じてくれる、男にとってそれ以上のもてなしは存在しないんだ。
だからつまり「奥インドの性技」の中にさらに「究極の秘法」があるとすればそれは「夫さんのsexに本気で喜んであげること」たったそれだけなんだよ。奥インドの性技、しらんけど。
たしかにそうだわ…
男性って
(いや被験者ってこの20年間自宅にいる例の夫1人しか居ませんけれども)
自分のsexに女性が乱れるだけ乱れてノリノリに乗ってくれた時にこそ感動する、優しくなるというのはある…確かに…
我が家の場合アメリカ映画のようなスマートなスキンシップとは行かないけど
1年ぐらい前の事だったかしら(ちょっと気色悪い話でごめんね)
玄関先で両手を掴まれて見つめられて
『ありがとうございましたでは会社に行ってきます…愛してます』
と唐突に結婚20年間ではじめての愛の言葉を囁かれた日があったの。
それ、キレート鉄摂取(⇒最後にリンク貼って置くね)でわたくしが十数年ぶりにエロ体力が回復してから3か月後くらいの時期だったかしら、
それね、わたくし的にすごい満足したなーしかもそれを夫にちゃんと態度で伝えちゃったなーってsexの直後だったんだよね。
他の日でも
『疲れたでしょうそのまま寝ていて。朝ごはんというほどではありませんがこれを食べて下さい』
と言いながら寝室に
茹でたトーモロコシとお手拭きを持ってきてくれた日も、すごくいいHしたなって直後だったのよね、そういえば。
(いわゆる海外映画における「ベッドにオシャレな朝食を運んでくる男」のオランウータン版)
世間では「賢者モード」などと言ってHしたあとは男はとかく冷たくなるというのが定説ですが
なんというか男性にも「あー本当にいいsexだった!心底喜んでもらえた!」という
俺は妻にとことん認められたのだ!
すなわちついにこの世界はこの俺を受け入れたのだ!
これでいいのだ!的な
そんな究極の性の満足の果てにはエロを超えたスキンシップなナニカが生じてる、確かに。
そう!そういうこと!!!
ベッドでトウモロコシを食べるなんていくらなんでも粒々が…とは思ったけど、ここで、この好意を無にするのはダメだろうと思ってもう素直に食べたわ。
ベッドが粒々だらけになったわ。
優しいな(´;ω;`)
それにしてもラマ男って。
たまにぽろっと言い出すこういう話が、どうもナンパ師ぽくないのよねぇ。
へんなヒト。
あ、いえ、『本気で素直に感動されたら事後すごくスキンシップしたくなるしイチャイチャしたくなるよ』って今回の話、女性目線では最高にうれしい話だわ?それ、賢者モードになられるより100倍うれしいのよ?
(*´∀`*)♡
そういえばね。さらに補足すると。
ラマ男。言われて見れば…わたくしの経験上、夫が妻に優しくなったり愛を囁いたりするのって
休日時間かけて丁寧に夫に色々して
「ななななににこれっ!ぎぎぎぎもぢいい」
と夫を言わせた日
じ
ゃ
な
い
んだよね
う
ん
。
じ
ゃ
な
い
。
男の感動はそこじゃない。
やはりそうなのね…
そう、夫を死ぬほど感じさせても夫は感動しない。
そうじゃなくて。
わたくしが夫との行為に心底感動し、それを夫に素直に伝えた時なのよ、
夫がわたくしに
「ありがとう、愛してます」
と口走ったのは…
男というのは実にマゾヒスティックな存在だと思うわ…
男のその感覚は実に不思議というか女の想像の範疇を超えてるわ…。
女はふつうに「幸せにしてもらった」事に感謝する。
女はあんがい自分の事しか考えてない。実は全部が自分軸。男に親切しても全然不純で、じつはお返しして貰えないとメチャクチャ怒る。それが女。
反対に、男というのは、自分の快楽とかもう究極的にはあまり重視してなくて、女からのお返しも必要としてなくて、
相手をどれだけ満足させたか…悦ばせられたか…感謝されたか…という事のみにこだわり妙なエクスタシーを感じるように見えるわ…。
もうボクが付け加えること何もない。完璧に同意だ。
(でも「女性は割と自分の事しか考えてない。」
これも、そうなのよそうなのよ…(*´﹃`*))
えっ…そこ…ナンパ師のラマ男ですら苦労するところなの??ええ??
ま、まあ、わたくしと夫のケースに限れば、
女は割と自分の事しか考えてないかもしれないというのは確かにまあ…確かにほんのちょっぴりそうかもしれないと言えなくもないような気もしなくはないけど…まあその…
えっと、よくわかんないけど、なんかゴメンね…
予告:
上記のラマ男の話ね、わたくしすっごく感動したんだけど、もしわたくしがいまの年齢じゃなくてあと10歳以上若いころだったら、わりかし意味不明だったと思うのね。
だから、次回は、今回のこのナンパ師の話をね、熟女のわたくしが悩める若き人妻に手取り足取りネットリとエロく解説するわね。…うオェッ!!!ねえ、たったいま太字で書いた部分、字面的に最低に気色悪くない?
ま、とにかく、奥さん!(ハアハア)次回作で必ずちゃんと説明するから。奥さん!だからどうかわたくしのエロい話を待っててくれ…奥さんッ…!(ハアハア)
(やだ、なにこれ最っ底に気持ち悪い予告書けた)