7-7 女性を前戯で虜にする方法 小説■女主人と下僕
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(...さぁ鳴けッ!、これからが本当のほぐし作業だ、今から乱れに乱れさせてやるぜ!)
ディミトリは勢い込んでいた。なぜって。やっと、やっと、これから。ザレン爺に伝え聞いただけの技ではない、ディミトリにとって唯一それなりにやりこんだ少しばかりは自信がある技をマーヤに見せられるターンがめぐってきたのである。
ディミトリは荒い息でまずはザレン爺の指示どおり再びマーヤの足の裏をなぞるように口づけしながら上へ上へと少しづつ登っていって膝小僧の裏を柔らかく口で吸った。マーヤ