【combien】このバナナはいくらですか?
今日のブログのテーマは【これはいくらですか?】
ブログを更新致しました。フランス語と英語が同時に学べる内容となっておりますので是非ご覧ください!
ブログ : CHATMBRE
フランス語・英語が同時に学べる!海外で活躍したい人を応援するブログ
Instagram:@chatmbre_nami
Twitter:@chatmbre_nami
ブログに登場しているキャラクター【Madame Banane マダム・バナーヌ】は、アメリカのディズニーで働いていたときの同期メンバーだった、大切な仲間が手掛けた作品。グッズやLINEスタンプも出してるので、是非チェックしてみてね!【インスタ】@mllemarshmallow.design 🍌🇫🇷
フランスの消費税
フランスでは、ユーロが通貨として使用されていますね!レストランのメニューやお店の商品は「消費税とサービス料込みの値段」で表示されています。チップを渡す文化もないため、ほとんど見かけません。
また、フランスの消費税は(2020年現在)20%です。日本の10%と比べると2倍!ただ、全てが20%というわけではなく、例えばレストランでお食事をするなら10%、スーパーで食料品を買うなら5.5%と、細かく分類されています。
中でもビックリしたのは、チョコレート!ブティックでちょっぴりいいものを購入するとミルクチョコやホワイトチョコは20%です。これに対し、スーパーに売ってるようなお菓子のチョコレートは5.5%。細かい!
日本に帰国してから、消費税10%は安く感じるけれど、周りは「高い高い」と言う方が多いです😅日本もフランスのように細かく分けてみてはどうだろうか?
お買い物をしたらDétaxe(免税)
観光客としてフランスでお買い物をすれば免税の対象になる場合があります。
【条件:1日1軒で175ユーロ以上の買物をした場合。】
例えば、デパートは建物を1軒とみなすので、デパートの中に入ってる各お店で購入した合計が175ユーロ以上になれば大丈夫です!(食品や一部書物は免税対象外)
お店で Détaxe, s’il vous plaît.(免税プリーズ)って言えばやってもらえます。空港に行ったら免税カウンターで手続きして、スーツケースの中身を見せれば税金が帰ってきますので、是非覚えておきましょう!