〇大人の博物館見学・・と言う名のオタ活(笑)〇 鉄道博物館② 古い名車を見る楽しみ
大人の夏休みで訪れた、鉄道博物館。鉄道が好きな人にとっては、やっぱり聖地のような場所で、新たな発見が本当にたくさんある場所です。前回の記事では、博物館の入口に鎮座する、「1号機関車」を主役に書いてみました。次は、往年の名車たちに焦点を当ててみたいと思います。
(前回の記事はこちら)
■まずは、北海道を走った「弁慶」と「開拓使」号
■甲武鉄道を走った初めての電車
こちらは、甲武鉄道を初めて走った電車。
■かつての工事用小型蒸気機関車、「善光」号
■「ムーミン」の愛称の、「EF55 1」
■旧型国電代表 クモハ40
■碓氷峠のアプト式で活躍した、ED40
この機関車、今写っているのは坂の上側(軽井沢側)から見ています。運転台は反対側(横川側)にしかついていません。機関車は上り・下りともに坂の下に連結される形だったのです。
この碓氷峠の旧線、今は「アプトの道」として整備され、誰でも気軽に歩くことができます。昨年ここを訪れていました。
■昔の政府要人が利用した、展望車
■まだまだ往年の名車がいっぱい
■終わりに
今回は、多分自身がほとんど対面したことの無い時代に活躍した名車を紹介しました。どの車両も、これはすごい、と思うものがしっかり保存されていて、それが重要文化財に指定されていたりするのは、やはり素晴らしいと思います。
次回は、同じてっぱくでも、自身が見たり乗ったりした時代の車両を中心にご紹介しますので、お楽しみに。