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薄くて軽い Logicool「KEYS TO GO 2」

こんにちは、洸介です。
最近noteの記事を書き始めて、外でも気軽に記事を書いたりしたいなと思うようになりました。元々は、K855というLogicoolのキーボードをMacBookで使用しており、noteの書き始めも自宅ではそれを使用していました。

打鍵感やキーピッチは好きなのですが、いかんせん嵩張って重いのが弱点で、外で持ち歩いてと言うのは、ちょっと憚られました。というか家の中でも自室から毎回ちょっとした記事を書くためにリビングへ移動させるものだるかったです。そこで、新しく小型で薄い持ち歩き用のキーボードが欲しくなり、家電製品店を巡りました。薄さや打鍵感は実物見ないと意外とデカいなんてことありますからね。そして購入したのが同じくロジクールの「KEYS TO GO 2」です。

大きさや薄さに関して言えば完璧で、横幅や厚みは10.4インチiPadとほぼ変わりません。

横幅はほぼ一緒
若干傾斜が付いているのもいいです

また、カバーが付いていることにより、雑にカバンに入れてもキーは保護されているというのが非常に良いです。カバーはかなりしっかりしているのと、マグネットが入っているようで、簡単に開かないため、カバンの中でパカパカしているということもありません。

カバー閉じた状態
開くとカバーがそのまま台座のようになります

打鍵感は個人的に、MacBookのキーより深く沈む感じがするので好きです。音はそれなりにカチャカチャしますが、カフェとかの雑踏ではかき消えるようなレベルです。

残念な点としては、右側のキーピッチが狭いため、「ー」を打ちたい時に外すことが結構あるということです。

小さいんだから仕方ないね

また、たまにキー配列がバグることがあり、「」と打ちたいのに」\と出てしまうことがあります。設定変えても直らないかと思いきや、スマホ再起動したりしたらいつの間にか治っていたりもします。

もう1つは電池交換が非常に面倒くさいと言うこと。プラスドライバーではなく、なんか星形になっています。使い始めて2週間くらいですが、そろそろバッテリー切れになるらしいのでここの交換用のドライバー買わなくては。

この形のドライバーってなんて言うんだろう

小ささや薄さというのは使い勝手とある程度トレードオフだと思っているので、デメリットが許せるという人にはかなり向いているのではないかと考えます。個人的にはやはり取り回しが良い方が好きなので、これからも使おうかなと考えています。

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