嫁の実家に来ています。高齢家庭を覗いて、今後の働き方をチョットだけ考える。
コロナ禍で、県をまたいでの移動に対して良い反応がない時期が続いていました。
先月あたりから、新規感染者数が減ってきた事で、マスクと手洗いを徹底して、通常運転に世の中がシフトしている感じです。
先月退職して時間が出来たので、嫁の実家に来ています。
お義父さんが高齢で軽く認知が入ってきています。
身の回りの世話など最小限リモートでもアシストしていましたが、やはり直接あってということも多いようです。
先に書いたように、コロナ禍での移動が世の中である程度認められてきたとはいえ、公共交通機関での移動はやはり怖い。
なので、運転手として自家用車でやってきました。
昨日は日曜日で、高速道路やサービスエリアはかなり混んでいました。
このまま新規感染者数が増えなければ、世の中経済寄りに回っていきそうですが、気温が下がるこれからの季節どうなるのでしょう。
高齢者一人暮らしの家庭なので、固定電話は詐欺防止モードの電話機です。
「詐欺防止モードです!」とのアナスンスが流れたあとで、「〇〇株式会社の××と申します…。」って名乗るので、電話に出てみますが「高齢者向けのトイレのリフォーム70%引きで…。」
70%引きってどこまで信じて良いのか?
逆に自分が営業するってことを考えると、対個人向けBtoCの営業はますます厳しいんだろうな〜。(対企業しかしたことないので、あくまで印象ですが)
よく今後無くなる業種で運送や製造とか言われますが、営業職も対面での営業も、きっと無くなっていきますよね。
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