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新型コロナワクチン接種の覚書

ポンコツなアラフィフなので、既往症ありあつかいです。

新型コロナワクチンの2回目の接種も無事終わったので、覚書を書いておきます。

1回目接種

かかりつけの病院で予約はしていましたが、「だいたい9月頃になるかも知れません。もしなら集団接種に行った方が早いかも知れませんよ。」って言われていました。

ところが某日の午後から病院からの電話で、「キャンセルが出たので、今日の16:30頃までに来れたら接種できますがどうしますか?」と連絡がありました。

結構遠隔地をまわっていた頃でしたが、その日は別の病院の通院予定があったので市内にいました。

「あ、行きます。」と返事をして、時間までに病院に入りました。

病院の待合室は、ほぼ接種の人達で高齢者の割合がかなり高く、65歳未満は私くらいでした。

検温と問診票の記入をして待ちます。
ちょっとドキドキしながら順番を待ちます。

キャンセルによる急な接種だったので、心の準備もなくいきなりです。

それほど長い待ち時間ではなく診察室に呼ばれて、先生と世間話的な会話を、一言二言交わす間に接種完了。

接種後は待合室で15分待機し、無事解放です。

1回目接種の副反応

接種翌日は幸いと言うか良い具合にお休みでした。
副反応としては、接種した部位(左肩)の痛みが出たくらいで、それほど難儀な思いはしなくて済みました。

2回目接種

2回目接種は、会社としてはお盆休みの初日。

1回目はキャンセルの空きによる急な接種。
なのでほぼ何も考える事なく、いきなり打った感じでしたが、2回目は予定として決まっています。

決まっていると、数日前から「2回目の副反応はキツイ」とか外部からの情報でドキドキ。

以前体調を崩して検査入院をした際、「明日CTを撮りますが造影剤でアレルギーとか出る人もいます。」とか言われていて、その事が気になってドキドキしていたら、副作用で吐きそうになった事がありました。

それ以来、「副作用」「副反応」って言葉に過敏になっているのか、もうドキドキ物です。

そんなドキドキ状態で、2回目の接種完了。


1回目も2回目も、夜は普通にお風呂は入りましたが、翌日お休みの時に飲んでいるアルコールは無しで床につきました。

2回目接種の副反応

噂では2回目の接種で副反応が出る人が多いとか。
とは言っても、若い人の方が出やすいとの話だったので、アラフィフな私は大丈夫だろうと思っていました。

翌日の朝起きて朝食前に体温を測ると、36.6℃とごくごく平熱。
大丈夫そうだなと普通に朝食を済ませました。
もしならお昼ご飯、久しぶりに外食に出かけるかとも思っていました。

接種後約20時間経過
お昼前あたりから、なんとなく体調が良くありません。

元々体調が良い日の方が少ない感じのポンコツですが、念の為体温を測ると38.8℃と若干発熱しています。噂通り体の節々が痛み出しました。

この痛みが、結構嫌な感じ。

インフルエンザほどの高熱ではありませんでしたが、ほぼ全身が痛くて辛い。

ここは大人しくしていた方が良さそうと、お昼ご飯と晩御飯以外は、布団に入り横になって過ごしました。念の為、総合感冒薬も飲んでおきました。

接種2日後
2日目の朝は熱も下がってかなり楽になりました。

ただ体全体の痛みが残っています。

幸い、まだお盆休みだったので、この日も布団の中で過ごしました。


接種3日後
もうすっかり熱も下がり、気分的には楽になっていました。

全身の痛みもほぼ消えましたが、一部激しい痛みが残っています。
この痛みが、腰なのかお腹なのか、どこが痛いのかはっきりしない。

この痛いのが腰なのかお腹なのか、はっきりしないまま今に至っています。

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