カフェイン断ち15(最終日、まとめ)
こんばんは。
マメです。
昨日でカフェイン断ち14日目となり、無事期間満了しました。
今朝、試しにカフェイン入りのコーヒーを飲んでみようと思い、缶コーヒーを飲んだのですが、気持ち悪くなり、2口程度飲んで残りは捨ててしまいました。
2週間のカフェイン断ちを経て、カフェインが体から抜けたのだと思いますが、私は生来カフェインが合わない体質だったのかもしれません。
以下、カフェイン断ちを行なって個人的に良かったと感じる点を記載します。
⑴寝る時間が20分程度早くなったこと
元々23時半〜24時頃に寝ていたのですが、カフェイン断ち以降は、23時〜23時半頃、早い時は22時台に寝るようになりました。
日が短くなり、涼しい季節になったことも大きいですが、カフェイン断ちの影響もあるように感じています。
早寝早起きは目下の最大の目標なので、とても嬉しい変化です。
起きる時間は7時のままですが、長く眠れるようになり、以前よりも疲れにくくなった気がします。
⑵朝コーヒーを飲まなくても、午前中に集中して作業ができるようになり、午後の疲労感が緩和したこと
最初の数日間は午前中やや集中力を欠くこともありましたが、今はもう朝デカフェを一杯飲めば、以前と変わらないレベルで集中して午前中作業することができています。
また、以前はカフェインが切れた反動で午後の作業効率が如実に落ちていたのですが、今は午前と午後の落差が以前よりは小さくなり、午後もある程度集中して作業することができています。
⑶イライラや不安感が緩和したこと
私は元々自律神経が過敏なためか、自己中心性が強いためか、イライラしやすく、不安を感じやすい方なのですが、カフェイン断ちを始めてから、イライラ感や不安感が小さくなり、イライラしても、以前よりも短時間でまあいいかと思えるようになりました。
自分の性格の中で、イライラしやすいところと不安感が強いところは、改善すべきだし、改善していきたいと強く感じている部分なので、これも私にとってはすごく大きな変化でした。
カフェインを断つだけでは根本的な解決にはなりませんが、1歩前進できたと思うので、そこは素直に嬉しいです。
⑷コーヒーが自分の人生にとって必須のものではないと分かったこと
自分にとって朝のコーヒーは必要不可欠だと思っていましたが、そんなことはありませんでした。
⑴〜⑶のような実利とは別に、カフェイン依存を克服できたこと自体が私にとっては価値があることなのだと思います。
今回のカフェイン断ちを通して、自分は変わっていけるのだということを改めて実感でき、良かったです。
これでカフェイン断ちは一区切りつきましたが、これからも引き続きカフェインは控えるようにしていく予定です。
私は、自分を変えていくのが趣味なところもあるので、また何か悪い習慣をやめたり、良い習慣をみにつけることに取り組むときは、シリーズとして連載したいです。
それでは。