見出し画像

【生後4か月】ワンオペお風呂ルーティン

こんにちは。生後4か月の娘を育てているおはなです。

我が家は夫は育児に協力的ではあるものの、育休をとれず、出張や会食もしばしば。
故に、平日は朝8時から夜8時くらいまではワンオペで娘を育てている。

そんなの普通なのかもしれない、いや今のご時世普通ではない?のか。

里帰りから戻ってからずっとこの生活なので、日中のワンオペにはだいぶ慣れてきた。
そんなワンオペ生活でまだ慣れないのは、娘とのお風呂

生後3か月あたりから一緒に湯船につかってるのだけど、これが結構なスピード勝負。
母はまったく体を休められない。むしろ疲れる。
より良い方法をと試行錯誤中ではあるけれども、今のワンオペお風呂ルーティンを残しておこうと思う。

お風呂の準備

お風呂の準備は入る2時間前から始まる。
浴室と脱衣所を温める作業から。
最近寒くて浴室の暖房がなかなか温まらないので、ミニファンヒーターを導入した。
(このミニファンヒーターが大活躍している。)

その際に浴槽など少し掃除をして、スイッチを入れたらお風呂を入れられるように準備。

浴室と脱衣所が温まってきたら、お風呂を沸かす。
お風呂を沸かしている間に、脱衣所に娘を寝かしておくヨガマットと、上がった後の着替えやオムツを準備。
最近は私の姿が見えなくなると娘は泣き始めるので、ご機嫌なタイミングを見計らって、さささっと準備する。

まずは母のお風呂

お風呂が沸いて娘を脱衣所に連れてきたら、準備していたヨガマットに寝かせる。
手持ち無沙汰にならないようにおもちゃで遊んでもらう。

母は急いで服を脱ぎ、体と顔をマッハで洗う。
ここでも姿が見えなくなると泣くので、浴室のドアは開けたまま。
これが結構寒い。しかも「〇〇〜(娘の名前)、ちょっと待っててね〜」と声をかけながら。
余裕がなくて髪を洗うことを諦めることも多い。

恐らく所要時間は5分もない。娘のご機嫌とりに必死すぎる。

泡を流したら軽くタオルで水気を拭き、顔に化粧水をつける。
それから娘の服を脱がしてお風呂に入れる。
若干濡れてるので、ここも極寒。いつか風邪をひきそう。

娘をお風呂に入れる

娘を膝の上に置いて、髪→顔→体(表面)→体(背面)の順に洗う。
そのまま置くと滑るので、膝の上にタオルを乗せて滑り防止をしている。
娘が大きくなってきて洗ってる最中にジタバタするので、寝かせながら洗えるベビーマットの導入を検討中。

最近は手を口に入れることが増えてきたので、顔を洗うのも一苦労。

洗い終えたら、一緒に湯船に入る。
娘はお風呂が好きなようで、ニコニコと浸かっている。可愛い。

お風呂上がりのスキンケア

湯船で温まったら、娘を準備しておいたバスタオルに包む。
それから自分の体を拭き、ボディクリームを塗りたくって顔には化粧水と乳液をつける。
急いで服を着て、娘の体を拭く。

娘の体を拭いたら、顔と体にこれでもかと保湿クリームを塗りたくる。
このおかげなのか乳児湿疹も出ず、とぅるとぅるの赤ちゃん肌を保てている。羨ましい...

保湿クリームを塗ったら肌着とパジャマを着せ、
娘は髪の毛が多い方なのでドライヤーでさっと乾かす。
目に風があたると泣きそうになるので、顔に風が当たらないように注意を払いながら。

これにて娘とのお風呂は完了。
ここからお風呂の片付けと娘の服の洗濯を始める。
並行してお風呂上がりの一杯(ミルク)を準備して終了だ。
せっかくお風呂に入ったのに、私は汗だくである。

ワンオペは大変だけれども

やっぱり赤ちゃんとのお風呂は大人2人いたほうが、スムーズだし楽だし安全。
ほとんど毎日このようにせかせかと娘をお風呂にいれているけれども、お風呂で気持ちよさそうにしている娘、綺麗になってすっきりした顔をしている娘、そのあと気持ちよさそうに寝ている娘を見ていると明日も頑張ろうって気持ちになる。

最近は夫が帰ってきた後に、もう一回ゆっくりするためのお風呂に入らせてもらっている。
1日の疲れを癒すための良い時間となっている。
そのときは入浴剤を入れることもできるし、スキンケアも時間をかけられる。最高。

もっと効率の良い方法だったり楽な方法があるかもしれないけれど、少しづつ自分たちに合う方法を見つけていけたらいいな。

以上。我が家のワンオペお風呂ルーティンでした。

いいなと思ったら応援しよう!

おはな_ゆるりと育児中
いただいたチップは娘のために大切に使わせていただきます!

この記事が参加している募集