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それぞれの価値があるから比べなくていいんです
こんにちは。
「にこ」です。
子供も自分も幸せになれる働き方を追及してます。
時間も経済力も手に入れるため
コンテンツビジネスを学び
完全アウトプット中です。
今回は子供たちから
自分らしさを大切にすることを
教えてもらったお話をしようと思います。
人と比べることをやめると
「自分の良さ」に気付くことができた。
そんなお話です。
「なんでこの子は素直に謝れないんだろう」
小学生の長女を見ていると
そんな気持ちになることがあります。
長女は何でも自分でできるタイプで、
とても要領がいい子です。
学校の宿題は自分で時間を見つけて
できるし、
提出しないといけない書類も
きちんと出してきます。
何でも自分でやってみたい!
そんな性格です。
ただ、
気になっていたのは
小さい頃から
「ごめんね」や
「ありがとう」が
素直に言えないこと。
時間をかけてお話して、
やっと言うことができるんです。
それに比べて、
次女が正反対の性格です。
ちょっと出来なかったら
「ママ、やってー!!」
と、すぐ投げます。
あちらこちらが気になるので
やりかけていることが
積もり積もっていくタイプです。
ただ、
長女がなかなか言えなかった
「ごめんね」や
「ありがとう」が
素直に言える。
年齢が違うからかな??
そう思ってはみるものの、
長女の過去を振り返ってみると
やっぱり違う。
なんでだろうなーーー
なんて思いながら過ごしていました。
素直に謝って欲しい場面では、
次女がいい子に思えるし
自分で頑張って欲しいときは、
長女がいい子に思える。
そんなふうに、
都合よく比べてみたりもしていました。
でも、
それぞれに良さがあるんです。
長女は素直になれないけど、
何でも自分でやり遂げようという
意思があります。
そんな長女を見て、
次女も「やってみる」って
言う時があるし、
謝らないといけない場面では
素直に「ごめんー!!」っていう
次女を見て
「•••。私もごめん」
って言える長女がいたり。
それぞれの
良さを見て、
お互いが成長している感じが
なんとも可愛いのです。
そんな子供たちの成長を見逃したくなくて
私はコンテンツビジネスを学び始めました。
ビジネスを学び始めると
どうしても人と自分を
比べてしまう私がいました。
なかなか成果の出ない自分と
成功している人を見比べて
自分にはセンスないのかも
私には最初から無理なんだ
なんて。
マイナスな発想が出てくる出てくる。
でも、
長女と次女を見ていると
人それぞれの良さがあると
思うことができるのです。
「私は私でいいんだ」
誰かと違っても、
同じじゃなくても、
そんな私にも
いいところがある。
むしろ、
私だから
できることが必ずある。
長女と次女の関係性から
そう思うことができたのです。
ビジネスというものをしていると
「出来ない自分」に
目がいきがちです。
でも、
それは出来ないわけじゃなくて
そもそもが「違う」だけ。
比べる必要もないし、
出来ないなんて思う必要もない。
正解はないし、
間違いもないんです。
子供たちみたいに
個性があって、
その違いがあって、
それぞれに
いいところがある。
ただ、それだけなんです。
そう、思うことができたから
私は歩みを止めず
進むことができました。
「私は私でいい」
子供たちがそう教えてくれて
ビジネスがもっと楽しくなりました。
もし、
自分なんてーーーとか
私には無理ーーーとか
思っている人がいたら
あなたには、
あなたにしかない
人と違う強みがあるって
声を大にして伝えたいです。
比べるのをやめたとき、
自分の良さが見えてきます。
自分にはどんな良さがあるんだろう?
そんなふうにして、
ぜひ、自分に問いかけてみてください。
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