話題作が面白いとは限らない。自分に合うか合わないか!?
読書の記録
Instagramを更新した。
今回の作品は、浅田次郎さんの「地下鉄に乗って」です。
ずっと読みたかったのに、ずっと積読してた本。(笑)
やっと読んだ。
というのも、浅田さんの「おもかげ」という作品が気になっていて、買おうかどうか迷っていた時に、この「地下鉄に乗って」と関連しているという情報を得たので読もうと思った。
(あらすじやかんたんな内容は、先ほどの写真からわたしのInstagramに飛べるので、興味のある方はそちらをみてください。)
買っておいて、積読していて良かったと思った。(笑)
すごく感動するとか、涙が止まらないということはないけど、心に染みる作品。
浅田さんの作品は、「蒼穹の昴」という作品が出会いで、そこから色々読んでいる。
まだ多くを読んでるわけではないけど、好きな作品が多い。
特に、先ほど書いた「蒼穹の昴」は超大作で、シリーズ化されてる。
今は、蒼穹の昴の4巻と、その次の「珍妃の井戸」まで読了している。
この後もまだまだ続くので楽しみながら読み進めたいと思います。
この作品は長くても全然苦にならないのですが、最近読み始めた「百年の孤独」という作品はなかなか進まない。
1冊しかない物語で、625ページとまぁまぁ長いことは長いのですが、内容もなんとも言いようがなく、話題になってる理由がよくわからない!?
このまま読み進めてその理由がわかるようになるのか、それともこのまま終わってしまうのか、読むのをやめるか、読み続けるか検討中。
こんな風に考えてしまう作品ならやめた方が良さそうだけど、せっかく読み始めたし、話題になる理由があるのだろうと思うとどうしても辞められない…
ただ、世の中にはたくさんの面白い作品があるので、そちらに目を向けたほうがいいのかも。
ガマンして読んでも楽しくないし…
わたしの中の孤独な戦い。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。