百歳まで生きる
「あなたは百歳まで生きたいですか?」という設問に対し、YESと答える方は3割に満たないらしい。理由は「健康だったらいいが、人に迷惑をかけてまで行きたくない。」というのが多いとのこと。
日本人なら想像出来る結果だ。百歳まで生きて病気をしないことは想像できず、認知も入るかもしれないし、足腰も立たなくなるかもしれない。シモの世話もうまく出来なくなるかもしれない。そうなると一人では生きられない。
だからといってなるべく介護の世話にはなりたくないし、近親にも迷惑をかけたくない。そうは思うのだが先のことはわからない。まだまだと思いながら、既に人生の後半に来た。とりあえずなるべく体を動かすことと、毎日noteに向かうことで体と頭の健康は維持したいとは思う。
しかし、自分の親世代を見ると新しいことに気力を持てなくなり衰えていった方が多くいた。常にアップデートを心がけたいが、いつまで続けられるだろう?