夏休みと自己嫌悪
子どもの頃、自由研究がとにかく得意だった春日です。
♯だってなにやってもある程度成立するんだもん
さて。
本日は夏休みと自己嫌悪というテーマでお話ししていきます。
今日でオリンピックも終わり、なんだか少し早めの夏の終わりを感じているのはボクだけでしょうか??
そこまで力を入れてみていたわけではないけども、やっぱり寂しさを感じます。
とにかくこんなにも追い風で始まったオリンピックはないなあと。
でもやっぱりウソのないストーリーには感動があります。とにかくめちゃくちゃ心が動かされる。
子どもたちも夏休み真っ只中なもんだから家にいてYouTubeをみているかゲームをするか、プールかカブトムシとりか、ありがたいことに時間を共にすることが多くって、こんな時間は2度と来ないと思ってとにかく大事しています。
でも接する時間の長さは時に苛立ちと化す瞬間が訪れる。
お互いに自分の思い通りにいかない時間を苛立ってしまう。
今日はそんな苛立ちをもった娘がお風呂上がりになかなか着替えない息子に言いました。
娘「ねえ、早く着替えなよ」
息子はダラダラとテレビをみている
娘「あー早く着替えなよ💢いいんだね。風邪ひいいても知らないからね。」
なんとなくさみしそうにする息子。
そしてなんか聞いたことがあるセリフ。。。
こ、コレはボクがいつも娘に投げかける言葉では??
夏休み。
子どもにあれこれ言う前にまずは自分が子どもたちに対する言葉を変えようと強く思うのでした。
ではまた。
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