じゅうごじかんめ こくご、さんすう(小学一年生)
国語は かたちのにているかんじ
大きいと犬、人と入る、百と白など似ている漢字を間違わないように書き取る問題。
全然関係ない話だけど、白寿が99歳のお祝いっていうような、トンチのきいた当てつけ大好き。
(白は百から一引いた漢字なので、100-1=99だから)
脱線ついでに、アメリカでは60歳のお祝いは『ダイヤモンド記念日』としてダイヤモンドを贈ってお祝いするんだって。すご!
その他、すご!なご長寿お祝いとして、イギリスでは100歳になるとエリザベス女王からお祝いカードが送られてくるとか。
そんなスペシャルなカードに『クレーム』をつけたおばあちゃんの話を見つけたので貼っときます。
このおばあちゃん怖いものなしなの?
このおばあちゃん怖いものなしなの?(二回目)
それにしても、こういう『お小言』にも耳を傾けて、
王子をお使いに走らせて、面と向かって謝意を伝えるとは、エリザベス女王のお人柄が伝わる記事ですね。ご冥福をお祈りします。
さて、算数にいきますよ。
くり下がりのあるひきざん
今度は前回と同じく、13-8を分解して計算しようという問題。
問題文
13の中の⬜︎から8をひいて2
2とのこりの⬜︎で⬜︎
おっおっおっ(^ω^ ≡ ^ω^)!!?‼︎?!?
逆にややこしいんやが!!!
答えの冊子には
『くり下がりのあるひき算は、ここで示したように、10いくつの10からひいて残りの数をたす方法が基本』とあります。
まじで??!
ただそのあと、
『ひかれる数の一の位の数とひく数が近い場合は、(中略)11から3の中の1を引いて10 10から残りの2をひいて8』とも書いてあります。
私はこっち派かなあ。
と、思いきやその後の計算問題やりながら思った。
わたし引く数(マイナス記号の後ろの数)に何を足したら引かれる数(マイナス記号の前の数)になるか考えて解いてんな。
例えば15-7だったら、7に何足したら15かで考えてる。
つまり、感覚的には足し算で引き算を解いてる。
答えは合うんだけど……この感覚で進めてって行き詰まらないか心配……
こうやって一から勉強していくと、自分の変な癖ってのが如実に出てきて面白い反面、
ほんとにこれで良いのか不安にもなりますね…時計の読み方とか…
▼時計の読み方についてはこちらから
正しい認知方法を教えてほしい。
私の算数できない基盤はこのへんにありそうな気がする…
長年の弱点を改善するきっかけに気づけそうなところで、本日はこれにて!
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