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直近半年に Voicy 「英語の語源が身につくラジオ (heldio)」を聴き始めるきっかけとなった放送回30選
Voicy 「英語の語源が身につくラジオ (heldio)」を始めて1年11ヶ月が経ちました.本日までに放送回は702回を数え,多くのリスナーの皆さんに継続的に聴いていただいています.
「英語に関する素朴な疑問 千本ノック」,生放送,各種の対談回など企画ものも増えてきました.コメント欄も日々盛り上がってきています.小さいながらも「英語史の輪」のようなものができあがってきている,そんな感があります.
この半年ほどの間にも新しいリスナーさんが多く加わりました.皆さんがどのようなきっかけで本チャンネルを聴き始めたのかは様々だと思いますが,多くの方が初めて聴いたのはこの放送回,といった情報はアナリティクスより得られます.今回は,この半年以内に本チャンネルを継続的に聴き始めるきっかけとなった放送回30選をランキングでリストアップしてみます.
第1位はコレ!
そして第2位です.
第3位.
以下,第30位までのリストとなります.
「#578. 我が家の大掃除 --- tidy, dust, clean, soot, broom」(2022/12/30(金))
「#579. Voicy 放送,2022年の振り返り」(2022/12/31(土))
「#640. 「~する人」を意味する -eer 接尾辞」(2023/03/02(木))
「#655. March 四方山話 --- 「3月」と「行進」は関係あるの?」(2023/03/17(金))
「#551. khelf 大学院生と語る「英語史原体験」」(2022/12/03(土))
「#574. メイエにとっての「借用」はとことん相対的」(2022/12/26(月))
「#581. 新年のコメント返し」(2023/01/02(月))
「#591. 多言語使用は古今東西の常態である」(2023/01/12(木))
「#648. 前置詞ウィークのコメント返し」(2023/03/10(金))
「#645. to 以外の不定詞マーカー」(2023/03/06(月))
「#553. コメント返し 2022/12/05(Mon)」(2022/12/05(月))
「#639. both A but also B --- 構文の混交」(2023/03/01(水))
「#597. 『英語史新聞』第4号を編集委員会メンバーが直々に紹介します」(2023/01/18(水))
「#594. コメント返し 2023/01/15(Sun)」(2023/01/15(日))
「#571. 単語を「借りる」とはいったい何をしていることなのか?」(2022/12/23(金))
「#596. 通時的パラダイムで遊んでみる --- [nama]/[na:m]/[neim] 等々」(2023/01/17(火))
「#577. 和田忍先生との対談 英語史とヨーロッパ」(2022/12/29(木))
「#690. なぜ leave の過去・過去分詞が left なの?」(2023/04/21(金))
「#540. Z について語ります」(2022/11/22(火))
「#599. YouTube「515通りの through」回への補足」(2023/01/20(金))
「#628. 古英語の単語はどれくらい現代英語に受け継がれているの?」(2023/02/18(土))
「#659. 伝えたいことを聞き手に伝えるための極意4点」(2023/03/21(火))
「#564. なぜ言葉の変化には drift 「漂流」があるのか?」(2022/12/16(金))
「#593. 『英語史新聞』第4号が khelf よりウェブ公開されました」(2023/01/14(土))
「#627. 「沈黙」の民族誌学」(2023/02/17(金))
「#692. ケルト語派を紹介します」(2023/04/23(日))
「#573. Nowell! のコメント返し 2022/12/25(Sun)」(2022/12/25(日))
「#618. 英語史の時代区分」(2023/02/08(水))
「#636. 英米差の英語史」(2023/02/26(日))
「#626. 陶磁器の china と漆器の japan --- 産地で製品を表わす単語たち」(2023/02/16(木))
この GW 中は khelf (慶應英語史フォーラム)協賛の対談企画が続いていますが,この連休の機会にぜひ過去回もお聴きいただければと思います.では,また!