いつまでそこにいるつもりだい？

まー毎度毎度インプットばかりで。自分の内側に”表現したいもの”を抱えているのに。

この思いを表現したい、したい、と思って幾星霜。

君は今日も、何十年も、日々、You tube、tiwtter、instagramを徘徊しては、その日を終えていく。

「アー今日もいつもの代わり映えのしない日だった」とそっぽを向いて日々を終えていく。

独り言：”コレステロール値が高いのは、自分の内側にあるものを表現したい欲を抱えているのに、”めんどくさい”、”どうせ他人には受け取られない”というナマケモノとヒネクレモノを発動させているからじゃないの？さっさと出せば良いのに。心身ともにすっきりしてバランスとれるよ？」

他でもない、私の中のワタシがそうささやく。

”いつまでそこにいるつもりだい？”

内なるものを抱えて、表現せずに旬を過ぎ、徒に齢を重ね過ぎ去っていく。

"で、何のために生まれて来たんだっけ？”

で終わらせるつもり？そんなの嫌だ！って会社辞めたんじゃなかったっけ？

なのに今日も人の発信を眺めて指をくわえてみてるだけ。

”風の時代は誰もが発信者！よっしゃ一発逆転ワタシの番かも？！”なんて毒にも薬にもならない思いを持ちながら。

でもね。Listen, よく聴いて。

「誰も”いつか”の扉を持って、君のもとには訪れない。」

君が、君自身が扉をひらく。

逆に言えば、君が扉を開くということをすれば、その扉は今この瞬間に開かれる。

さあ、開いてご覧。

その後にどんな景色が広がっているが、どんな出合いがまっているか。

きれいなものか、汚いものか。

怖いものか、やさしいものか。

それはお楽しみ。

ただ、君がその扉を開かなければ、それはやってこない。

”重い退屈”の風景がそこにあるだけ。

さあ、だまされたと思って扉を開けてご覧。

扉を開けた瞬間、君の表現が始まるんだ。

そして正解はそれを待っている。

人の反応や評価なんて自分でコントロール出来ないもののことを考えるのはあまり賢い時間の使い方とはいえないかも。そこがついつい脳裏に浮かぶのはすごくよく分かるけど。

まず、君が、君自身が、君の表現の目撃者になることが重要なんだ。すべてはそこから始まる。

外にだしてみないと、自分でも何を内側に抱えているか、クリアーにはわからないものなんだよ。

”こわい”って叫んでも言い、その気持ちを抱えたまま、それをそのまま放つんだ。

世界はそれを見たがっている。

そして君自身が一番見たがっている。

Let them go, let them flow!