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【足元探索】-105- 「ひざ裏のばし体操」の「足元」
1. 久しぶりで、当コミュニティー本題の体操がテーマ。
著者の川村明先生のデモ動画が見つかったので。そう、モデル女性の写真を記事に貼るのは納得がいかなかったらしいので。この動画のマイクを持つ女性の赤いカッパも、いや~
80代からでもカラダはよみがえる!5秒でOK「ひざ裏のばし」
59 100 vues •18 oct. 2018
2. コチラは、いわゆる口コミ捜索の結果のリンク集。
3. 川村明先生もヨガ派のようで。
そこから、足裏のばしヨガ経由で、Japanese Yogaの発見。
美人・美声の山谷夏未講師(社団法人理事/株式会社代表取締役)の動画集。
安宅先生と比べられるようなビジネスライクなお顔!
4. 「車椅子の方もヨガをされてますか?」と、音色くらぶさんにきいてみよう~
【車椅子の方の足の冷えとむくみ】の記事(避難がテーマの記事だったかも)が掘り出されるまで、別記事をどうぞ。
5. 体操経由の「気づき」。
さて、「気づき」は安宅和人先生のキーワード。
データ・ドリブン社会の創発と戦略 第01回 公開講座の第一回目に?
そう、別にインストラクターではないのだから、教え通りにやらなくてもいいのさね~ という「気づき」に始まって、安宅流に「イシューから始める」ことにしたわけ。類時代には、これらの裏側筋肉を使っていたに違いない。枝から枝へ、以来、放置され続けている実感のある裏側筋肉を伸ばす!
5-2. 動画 え~? 裏側筋肉を使ってますかね~? 逆じゃない?
逆かも~? 人間は歩くために前側筋肉、伸展筋を優先的に使う癖があるということかしら?と考え直す。
川村明先生も筋肉の専門医ではないようで、「患者さんに教えられて」とおっしゃる実践家のようだし。
6. 「ひざ裏のばし体操」自分用の「足元」
画像は、鉄器時代以来、全地球的に、農耕民族が雑草と戦ってきた武器。
日本語の名前は多分「鍬」(くわ)。
下の画像もウィキペディアからだけれど、左手には一種の取っ手があるように見える。「柄」が竹製なら滑りやすいだろうから、「握り」がしっかりするようにだろう。現在でも「左手の取っ手」つき農具を見かけるし。フランスの草刈り鎌がこれ。おお、死神が手にしているような気もする~
「昔は全体が木製の「鍬」があって云々」がスゴイから引用しておこうか~
備考 木鍬と呼ばれる古い形式の鍬は、立木から刃床部と柄になる部分が適切な角度で生えている一木を切り出し、加工して作られた。木鍬に向いた木は探して見つける他に若い木を矯正して栽培された。鍬の柄作りは奥深い山村の産業であり、量産に向かず手間のかかる仕事だった。
6-2. 自分用は下のタイプ。極一般的な量産品。
農民生活で、誰でも、極自然に、寄りかかって、休んだり、おしゃべりしたりする寸法と角度。ああ、それに鍬の先が短い。幅も14~16センチと、短め。重さは1キログラム以下。耕すためではなく、掻き回す程度。あるいは足元の不確かな場所での「杖代わり」。
こういうサイズは重要! 高齢者に持たせるには。
6-3. 草むしりは「犬の道」、除草剤散布も「犬の道」。
高齢者グループが「風の谷」で、ひざ裏伸ばし体操として「草踏み体操」をしたらどうだろう。壁ではなく「こんな農具(鍬?)」によりかかって片脚づつ、ひざ裏を伸ばす! イシューから始めよと、安宅先生...