「勉強しろ!」と発していませんか?
皆さまの中で、小学生以上のお子さまをお持ちの方は、是非皆さまの胸に手を当てて思い出してみてください。
お子さまに「勉強しろ」と言ったかを。
多くの方が、その言葉を発している光景を思い浮かべたと思います。
失礼かもしれませんが、勉強しない理由は、その親に原因がある事が多いようです。
それは何故か?
子供の意識は親から流れ来るそうです。
ですので、親が勉強しなければ、子供は勉強しません。
また、「勉強しろ」という言葉は、勉強していない状態を自分から発信していますので、そのような状態が巡り巡って自分に返って来ています。
大人になり、社会人になると、日々の忙しさを理由に自ら学ぶ事が疎かになる方も多いと思います。
しかし、これからの人生を充実させていくには、日々の学びというものがとても重要になってきます。
どんなジャンルでも短時間でも結構です。
日々学びの時を持ってみませんか?
皆さまの日々の充実した気持ちと合わせて、お子さまの机に向かう時間も増えていくと思いますよ。
今日もお読み頂きましてありがとうございます。
いいなと思ったら応援しよう!
![Yukikazu Kawagita](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/14222442/profile_f43bba3f2f8a816d46ebee8644e46653.jpg?width=600&crop=1:1,smart)