魅惑のセロリ。ウォルドーフサラダはいかが
旅、51日目です。
鹿児島滞在期間も2ヶ月近くなりました。
子供たちもいないし、なんとなく作る料理もパターン化したなぁ、と思っていたときに読んだのが、ながつきかずさんのこの記事。
セロリといえば、サラダ、スープ、ミートソースの具材、くらいでしか料理したことがなく、どちらかというと敬遠していた野菜。
それが…
えぇ〜!こんな食べ方があるの?
黒コショウとセロリはある。
あとはクルミとリンゴ。そしてマヨネーズ。
早速買い出しに出かけて作ってみました。
フライパンでクルミを炒っているのが物珍しかったようで、相方さんが近寄ってきました。
「この間言ってたサラダだね。セロリとクルミと、あとなんだっけ?」
「リンゴ。あとはマヨネーズであえるだけ。食べてみる?」
と、できたてサラダが入った小鉢を差し出しました。
「どう?」
「…ん、んまい。」
私も一口食べてみました。
不思議な味。
この組み合わせを考えた人は、すごいなぁ。
どの食材が抜けても成立しない味だ。
早速記事にしようと写真におさめたのが冒頭の写真です。
…が、かずさんの記事を読み直していて、気づきました。
「たっぷりの黒コショウ」を忘れた!
黒コショウ入りを再撮影し、ふたたび味見。
うん、やっぱりこっちの方がおいしいです。
次回はリンゴをもう少し小さく切ってみよう。
そして願わくは、酸味の強い紅玉リンゴで、かずさんおすすめの通り、レモン汁をキュッと絞ってみようかしら。
かずさんの記事には、他にも魅力的(しかも簡単)なセロリの食べ方が紹介されていました。
セロリのクリームチーズ詰め
セロリのピーナッツバター詰め
ピーナッツバターはどうやって作るのかしら。
作り方を調べながら、未知のセロリの可能性にワクワクしています。
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