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魅惑のセロリ。ウォルドーフサラダはいかが
旅、51日目です。
鹿児島滞在期間も2ヶ月近くなりました。
子供たちもいないし、なんとなく作る料理もパターン化したなぁ、と思っていたときに読んだのが、ながつきかずさんのこの記事。
セロリといえば、サラダ、スープ、ミートソースの具材、くらいでしか料理したことがなく、どちらかというと敬遠していた野菜。
それが…
えぇ〜!こんな食べ方があるの?
ジェイがいつも作ったのは
ウォルド―フサラダ。
セロリいっぱいとリンゴ、くるみ。
そしてマヨネーズであえるだけ。
たっぷりの黒コショウとともに
黒コショウとセロリはある。
あとはクルミとリンゴ。そしてマヨネーズ。
早速買い出しに出かけて作ってみました。
フライパンでクルミを炒っているのが物珍しかったようで、相方さんが近寄ってきました。
「この間言ってたサラダだね。セロリとクルミと、あとなんだっけ?」
「リンゴ。あとはマヨネーズであえるだけ。食べてみる?」
と、できたてサラダが入った小鉢を差し出しました。
「どう?」
「…ん、んまい。」
私も一口食べてみました。
不思議な味。
この組み合わせを考えた人は、すごいなぁ。
どの食材が抜けても成立しない味だ。
早速記事にしようと写真におさめたのが冒頭の写真です。
…が、かずさんの記事を読み直していて、気づきました。
「たっぷりの黒コショウ」を忘れた!
黒コショウ入りを再撮影し、ふたたび味見。
![](https://assets.st-note.com/img/1700125080172-qZgpiT0xbv.jpg?width=1200)
うん、やっぱりこっちの方がおいしいです。
次回はリンゴをもう少し小さく切ってみよう。
そして願わくは、酸味の強い紅玉リンゴで、かずさんおすすめの通り、レモン汁をキュッと絞ってみようかしら。
ウォルドーフサラダは、1893年頃にアメリカ合衆国ニューヨークにあったウォルドーフ・ホテル(1931年に開業したウォルドーフ・アストリア・ホテルの前身)で、史上初めて創られた。通例、ホテルの名物給仕長だったスイス出身のオスカー・チルキーが、このサラダのレシピを作った人物であると称えられることがあるにもかかわらず、実際に誰がこのサラダを作り出したのかについての話は依然論争が行われている。
かずさんの記事には、他にも魅力的(しかも簡単)なセロリの食べ方が紹介されていました。
セロリのクリームチーズ詰め
セロリのピーナッツバター詰め
ピーナッツバターはどうやって作るのかしら。
作り方を調べながら、未知のセロリの可能性にワクワクしています。