詳細で面白みもまとまりもない台湾旅の話
6月に3泊4日で、台湾へ行ってきました!
今年は、とにかく行きたいところへ行く、旅へ行くことが私の大きなポイントなので、思いついたら即行動で旅の計画をしています。
したいこと、見たいもの、行きたいこと、即実行しなければ、それは“いつか”になってしまうから。
明日死んでしまえば、その“いつか”は実現しなくなってしまいます。
今年は、1月に京都・大阪、4月に沖縄、そして、今月に台湾へ行きました。
今回は、ちょうど一昨日の朝までいた台湾の旅の記録をしたいと思います。
台湾へは断然格安航空で
私が台湾への飛行機を予約したのは、2週間前くらいでした。海外への旅を計画するにしてはギリギリかもしれません。
その間、どの飛行機でどの空港から乗れば安いかなどをかなり調べていました。時期によっても、フライトの代金はかなり変わります。料金は変動していました。
色々、模索した結果、タイガーエアーのセールを利用し、予約することになりますが、タイガーエアーの公式サイトから予約すると、サービス料などが加算されることが発覚。色々、模索した結果、今回はTrip.comで予約。確か、タイガーエアー公式より1000円は安かったと思います。
今回は、旦那と2人で行きましたが、料金を抑えたかったため、有料となる座席指定は行いませんでした。確か、座席指定は一人につき800円。
しかし、ただ2人で隣同士で座りたいということであれば、座席指定をする心配は全くありませんでした。
タイガーエアーの受付で、スタッフの方が行きも帰りも隣同士で席を用意してくれたので、問題なし! ただ、座席は非常口ドアの近く、タイガーコンフォートと呼ばれる座席(一般の席よりもやや広めの席)の前の席でした。
タイガーエアーはジェットスター同様、機内の無料のドリンクサービスはありません。なので、飛行中の喉の渇きなどが心配な方は、ドリンクを持ち込んだ方が良いと思われます。
しかし、タイガーエアーは自動受付などが無いため、手荷物を預ける必要がなくとも、受付に並ばなくてはならないので手間でした。
20人以上は列に並んでいたので、自動受付はないのかと当初戸惑っていたら、列の前の台湾人が「荷物を預けない人も並ばないと受付できませんよ」と日本語で教えてくれました。台湾の方は親日で優しいと聞いていましたが、まだ台湾へ旅たっていない時点の日本の地ですら、台湾の方は親切に話しかけ、教えてくれたので、優しさに胸熱。
桃園国際空港から台北まではMRTで移動
桃園国際空港に着いたら、入国審査を済ませ、台北へ移動しました。
空港から台北までは、MRTで移動。空港内にMRTの案内板があるので、それを見て進めば、MRTの乗り口へ辿りつくことができます。
(↓MRTについて知りたい方は下記参照↓)
桃園国際空港から台北駅(台北車站)までは150元。チケットは、プラスティックのおもちゃのコインのようなもの。
MRT車内では、フリーWifiもあるので安心です。
海外旅行で不便なのは、通信制限がかかること。なので、Wifiは必須。手持ちのWifiはレンタルしなかったので、道などを調べる時に、とても不便でしたが、GPSは海外でもオンになっているので、Mapなどは位置情報を確認しながらなんとか使えました!
それ以外は、Wifi環境下で次の行き先などを検索し、調べておき、道順など必要な情報はスクショで画像を保存しておくという荒技に(笑) 不便でしたが、なんとか海外もしのげました!
台北のホテル
台北駅に着いてからは、1日目宿泊予定だった台北の「チアーズブティックホテル」にチェックイン。
ちなみに、九份などいろんな所にゆっくりと行きたかったので、3泊とも別々のところに宿泊。予約は、今回、agodaを使ってみました。
チアーズブティックホテルは、今回、3泊したホテルの中では、一番対応も良いホテルでした。部屋も綺麗!でも、予約した部屋よりもはるかに良い部屋だったので、間違われた?料金も違うのか?とやや不安でした。
が、満足したのでオールOKです。ただ、こちらのホテルは、外出するとホテルからやや離れた受付のスタッフにいちいち申し出て、ホテルのエレベーターを作動してもらわなければならないのでやや不便(スタッフがエレベーターをカードをタッチさせて作動させなければ、上に上がれない)。
しかし、スタッフも親切で部屋も綺麗で、朝食もテイクアウトで、数種類の包子を食べることができ、ミルクティーやお茶もテイクアウトできる点は◎
また台北に泊まる機会があれば、また利用したいホテル。
ホテル付近は、寧夏夜市や永楽市場などがあるので、付近をちょっとウロウロするにもベストな場所でした。
寧夏夜市で焼き餃子などをいただいたお店では、店員のおばちゃんが日本語が話せて、10個の焼き餃子を注文したら、プラス2個、餃子をおまけしてくれました♪ 日本人には優しい台湾。嬉しい気持ちになります。
台湾の現代アートを体感するなら、台北当代美術館へ
台北の現代美術館である台北当代美術館。ホテルからも近かったので、行ってみることに。そしたら、個人的に当たり!
開催されている展示が音と映像がメインのもので、かなりよかった。ここの美術館は、個室が廊下伝えに配置されており、個室を出て、次の個室の展示室へ移動する形。
明和電機が参加している展示も観れた。
大きな展示室では、イヤホンをはめて、作品を見るスタイル。これがまた、やばかったな。アートって世界共通で感じられるものであると認識させられた。
各国の現代アートをその国で見るのは、楽しい。
海外へ旅に出た際は、その国のアートを嗜むのも良い。
ただ、台湾は朝はゆるいですが、閉館時間などにはやたら厳しかった(笑)
ショップで商品を見ていたら、追い出されました。
時間には余裕を持って、訪れたが良さそうです。
台湾の話、九份のことなど、また第二部で書きます〜!
たいわんわん!