４月17日、 トロントはpoliceによる取り締まり強化。

卒業までのカウントダウンをしてくれているクラスメイトが今朝、

「６０日❗️」とのメッセージをくれた。

卒業までに課題や大きな試験が多過ぎて、全然終わりが見えないけど
着実に近づいている！

卒業後は一刻も早く去りたいので、
ルームメイトにも6月いっぱいでアパートを出る予定だと伝えた。

トロントは感染拡大により、今日から、更に感染対策が強化された。
フランスのように、警察による取り締まりがスタートした。
今日から警察は不要不急と判断した場合、罰金や、家に戻るよう命令できる権限が与えられた。
歩行者や車を止める権利に加え、
何のために外出しているのか？
どこへ向かっているのか？　
家の住所、身分証明書を求めることが許可された。

ということで、今日から私はパスポートを常に持参しなければならない。

そして国立バレエ学校のpost-secondary programとして政府から特別な許可が与えられているため、
私たちは引き続き登校し、スタジオで踊ることが許可されているけど、
登校時に警察に止められた場合に提示する学校の証明書が今日学校からメールで一人一人の名前宛てに送られてきた。

「この紋章が目に入らぬか！」
まるで水戸黄門の印籠みたい、と思うのは私だけだろうか。