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”程よく”難しい が鍵!
前回、
やる気があっても無くても続ける大切さをシェアして
次はそんなやる気に左右されずに続けられる習慣とは何か
を自分なりにシェアしたいと思います。
タイトルにもあるとおり、
キーワードは『”程よく”難しい』
まず、今簡単に続けられることは考える必要もないですよね。
簡単なことでも続けることが難しいからあえて意識下に置いて
継続できる自分という自信材料を作ることはありですが。
でも、ここで終わっていたら現状維持。
変化を求めてさらに難易度を上げてみよう!
と気合を入れずぎて、いきなり初回から多く長く
頑張った結果3日坊主に・・・なんてことも。
大事なことは「知っている→できる」に変える過程で
継続可能レベルを意極めること。
例えばお味噌汁習慣を朝取り入れるとします。
この習慣を続けるためには複数の手順があって
①即席でもお湯を入れるだけで普段のご飯に追加
②足跡に茹で済みの冷凍野菜を追加
③野菜を2種類以上使って具沢山味噌汁をつくる
今の自分が変わるためにはある程度難しさがないと変化を感じられません。
かといって難し過ぎても継続が目的であれば難しい。
今の自分にとってちょっと頑張って継続してみようと思えるのはどのレベルか。
まずは習慣事項の難易度を分けてかいてみてください。
そしてまず90日続ける。続かなかったらハードルを下げることを
ためらわないでください。目的は「継続」なのですから。
もし続いたら、どんどん”程よく難しい”レベルの基準も上げていきましょう。
例)朝散歩習慣を取り入れたい
lev.1 朝起きてウェアに着替える
lev.2 朝起きて外に出る
lev.3 散歩を15分する
lev.4 起きてから10分以内に外に出て散歩に出かける
lev.5 朝6時に起きて10分以内に外に出て30分散歩する
こうして私はより具体的に動いて
朝の散歩習慣を作っていきました!
今は継続4ヶ月目で、起きる時間や歩く長さをより多くしています。
毎日、ちょっと難しいをコツコツ淡々と。