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愛想笑いと苦笑い

先日、会社でAさんから愚痴を聞いていたときのこと。

Aさんと同じ部署のBさんの仕事のやり方の効率が悪い。すごくイライラしてどうしようもない。Bさんとは一緒に仕事は出来ない。
最後にそう思うでしょ?と同調を求められた。

いいえ、そうは思わない。
と言えたらカッコいいけど実際はどっちつかずの愛想笑いをしただけ。

私はAさん、Bさんとは他部署で仕事内容ははっきり把握できてない。なので私の立場から共感は出来ても同調は出来るはずがないのだ。
だから本当は
気持ちは分かるよ。けど私はBさんと仕事したことないから分からないと言えばよかったのだと思う。

愛想笑いをした理由は明白で私が同調しないことでAさんからどう思われるか気にしたからである。

そう嫌われたくないと思ったから。

せっかく嫌われる勇気をよんでnoteにまで
嫌われたいって宣言までしたのに…
とこんな自分に苦笑いするしかないと思う出来事でした。

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