料理できない専業主婦の行く末
レンチン調理を夫に禁止されている・19期のポチちゃんです
人には得意不得意がある
けれど、学校では、苦手を克服するように教育される
それはなぜか
扱いやすいからだ
兵士として、労働者として
そして、現代は機械に取って代わろうとしている
このままでいいのか
自分らしさを探して人々は旅に出る、自分探しの旅だ
そして漂流する
かく言う私も、そうして
あさぎさんの元に辿り着いた一人だ
どうしたら自分らしく生きれる?
人並みに生きれる?
ずっと苦しかった
「短所こそが魅力」
「しょーもないところで愛される」
あさぎさんが言い放つ言葉はいつもキョーレツで、すぐには理解できないこともある
例えば、ドラえもん
ワンピースでも、ドラゴンボールでも、セーラームーンでもいい
主人公は皆完璧じゃない
それどころか、欠点ばかりだ
でも、だから愛されて、仲間が寄ってくる
私は家事全般が苦手だ
特に、料理・整理整頓・家計管理
その代わり、その分の雇用を生み出して経済を回している
それも、立派な仕事だ
できない99%のことでなく、
できる、やりたい1%に集中しよう
あさぎさんの受け売りだ
それでこそ、自分の人生を生きる、ということじゃないだろうか
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