子どもを伸ばすほめ方ダメにするほめ方
タイトルのとおりの本について読んで思ったこと
気づかないうちに子どもをダメにするほめ方をしているかも💦
「すごいねー」
「えらいねー」
日頃からよく口にしている言葉
それは、その子の人格を示す言葉
こんな言葉ばかりかけていると子どもは「褒められること」が目的になってしまう
じゃあどう褒めればいいのよ?
「いつも妹の面倒を見てくれて、助かるよ」
「帰ったらすぐに手を洗うと、気持ちいいよね」
こんな風にいい行動にフォーカスして褒めればいい
子どもが自分の行動が誰かを喜ばせたり、助けになったと分かれば「やってよかった」も思える
確かに〜!
日常生活で思い当たる所はたくさんある。
間も無く4歳になる娘に
「できたね〜!!」
と大袈裟に褒めてしまうことがある。
その方が褒めてる感あるし、子どもの満足度も高いはず!!
けれど、きっと子どもは
「あ〜よかった」
そこで終わってしまうよね
子どもの行動に対してどう感じたか、どう思ったか伝えよう
つい感情的になってしまうけど
そこは冷静に子どもの行動を見てあげる
結果ばかりを追い求めないで
子どもの頑張りを理解してあげられる親になりたいな
そんなことを考えながら
中絶手術を待ちます