【空想アイデア】note新聞
皆さんこんにちは!あくもです。
更新遅くなり大変申し訳ありませんm(_ _)m
本日はnote新聞という空想アイデアについて考えていきたいと思います。
よろしければ最後までどうぞご覧ください。
◼️note新聞とはなにか
はじめにnote新聞とはなにかについてお伝えします。
note新聞とは、noteで個々人が作成した記事を1ヵ所に集めたオンライン新聞のことを表します。
選定方法はランダム、もしくはその都度各々の記事内容をチェックして1つの新聞として完成させます。
そのため従来のオールドメディアとは異なり、どんな人でもnote新聞の記者に選ばれる可能性があります。
◼️note新聞のメリットについて
ではnote新聞を作成することのメリットとはいったいどこにあるのでしょうか?
◽️誰でも無料で閲覧することができる(※ただし場合によっては有料)
1つは誰でもある程度までは無料で閲覧できるということです。
ただしnote側の狙いとして有料記事の掲載をメインとしているため、いかに有料記事へと誘導できるよう無料部分の記事を混ぜていけるかがポイントとなりそうです。
個人的にはサブスク型で読み放題みたいな形が取れると理想的ですが、いろんなクリエイターさんが集まるnote新聞では実現することが難しいかもしれません。
イメージ的にはまんが喫茶のnoteバージョンと思っていただくとわかりやすいかもしれません。
◽️誰でも自分の記事をnote新聞に掲載される可能性がある
先ほど挙げたとおり、誰でも自分の記事をnote新聞に掲載される可能性があります。
するとどうなるか。
まずはじめに閲覧数が増えます。
すると仮にその記事の評価が高かった場合、次回以降も優良記事としてnote新聞に掲載される可能性が高まります。
このようなサイクルを繰り返すことによって、今からnoteを始めたいと思った人であってもあっという間に人気noterになれる可能性があります。
大袈裟かもしれませんが、場合によっては人々に大きな夢を与えられる媒体へと進化できるかもしれません。
◽️より中立なメディアを形成できる可能性がある
従来までのオールドメディアをはじめ、ニューメディアやブロガーにしてもそうですが、どの媒体であっても「記事を書く人」が固定されておりました。
そのため、どんなに気を付けていてもその人の「価値観」や「考え方」が記事に反映されてしまうのはあたりまえのことです。
であるならば最初からいろんな偏った人の意見を集合させた方が面白いのではないかと思い、今回のアイデアを考案しました。
あくまでも可能性ですが、いろんな偏った人間の考えを集めることによって最終的には中立的な媒体へと進化できるのではないかと思います。
◼️note新聞のデメリットについて
では逆にnote新聞のデメリットはなんでしょうか?
◽️思想の偏りがある
1つ目は先ほどの逆で記事ごとに思想の偏りがあることです。
noterは大半が素人だと思いますので、客観的な内容よりも主観的な内容の方が多くなってしまう恐れがあります。
そのため思想の偏りができてしまい、それを閲覧していくことで凝り固まった思想になっていく恐れがあります。
ただし、これに関しては現在のオールドメディアやニューメディアにも言えることなので、自分で気を付けていくしか対処法か考えられないと思います。
◽️文章が稚拙
先ほどと同様に、大半が素人なのでどうしても文章が稚拙になりがちです。
私の文章をご覧いただいている方には大変申し訳ないのですが、これ以上上手く文章を書く頭がありませんm(_ _)m
ごめんなさい(笑)
◽️各記事を都度購入する場合、手間がかかる
ある意味これが一番のデメリットかもしれませんが、1つの新聞として各記事を1ヵ所に集めるのは間違いではないと思います。
しかし、その分記事ごとに購入しなければならない場合、非常に手間がかかるため、顧客満足度を下げてしまう可能性があります。
であるならば、初めからサブスク型の記事ということでnote側とnoter側で契約を結んでおけば快適に閲覧することが可能となります。
もちろん契約方法はなかなか難しいところがありますが、その条件に同意できる人の記事だけを掲載するようにすれば良いのではないでしょうか?
◼️最後に
いかがだったでしょうか。
個人的にはnoteさんに是非私のアイデアをパクって欲しいところです。
そして願わくば私の記事をnote新聞に掲載していただけると幸いです(笑)
最後までご覧いただきましてありがとうございました。m(_ _)m
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是非次回もご覧ください。m(_ _)m