バンコク旅行③ウナハーン（Unaharan）でンツンツする
さて今回のタイ帰省のメインイベント、ナコンナヨックで開催される2日間のレイブ、ウナハーンです。去年行って超よかったのだ！
去年はタイ人＆ミャンマー人の友達と合計5人で行ったんだけど、今回は日本人の友人2人が一緒に行ってくれるとのことで、3人でイベントと連携しているホテルを予約。遊びの趣味の合う友人が外国にいるって、超ありがたい。
土曜日の夕方にバンコクを出発…のはずがここでトラブルが。バンコク旅行①の記事で触れたタクシーの運ちゃんと「1000バーツでアソークのエクスチェンジタワーからナコーンナヨックのホテル→会場まで送ってくれる。18時にアソークでピックアップ」と前日まで連絡を取っていたのに、当日まさかの音信不通。汗
前払いしていなかっただけ損がなくラッキーだったな。と思うことにして、気を取り直してGrabタクシーを探すことに。。。。そして割とすぐ見つかった。はぁ〜〜〜〜〜バンコク大好き。チップも入れてトータルで1500バーツくらいだったかな。途中ＳＡも寄ってくれて気の利く運転手さんだった。コップンカ〜！
会場に到着したはいいけど、またもや雨。セブンで20バーツのカッパを買っておいて良かった。夜中まで降ったり止んだりが続きました。風情だね（と思うことにする）。動画とか全然撮っていなかったのだけど、友人のインスタに色々載ってるから良かったらどうぞ〜。
友人2人は1時くらいに会場からホテルへ帰宅、私も3時ごろに明日にそなえてイベントのシャトルで帰ろうとしたのだけど…またしてもアンラッキーが降りかかる。以下羅列
・シャトルのピックアップ場所が予告なしに変更になる
・それを知らず（てゆうか何も知らされていない）にシャトルを探し歩き回り（会場の雇われセキュリティの人もよく知らないから聞いてもあんまり意味がない）結局逃してまた1時間待つことになる
・やっと乗れたと思ったシャトルが違うホテル行きだった
・また会場に連れ戻され30分待つ羽目になる
ということでホテルに帰ったときは5時を回っており、疲労困憊。送迎シャトルの時間や場所、シャトルによって送り先ホテルが違うなどのアナウンスはちゃんとしてくれよっっつつ！！！って運営におこのまま就寝。（去年は所有してた車で来たので、送迎シャトルの存在すら知らなかった）
2日め
今日はゆっくり起きて、フードパンダでランチやコーヒーを頼んで、準備して、18時に迎えにくる（はずの）シャトルで会場へインというスケジュール。…がしかし、またしてもシャトル来ない問題。何となく予想してたけど。結局この日も30分くらい遅れてシャトルが来た。遅れるのは別にいいんだけど、運営に連絡したら「時間通りに運転手がホテルに迎えに来たのに誰もいなかったから会場にもどった」と見え見えの嘘をついてきたのがムカついた！！！！
ウナハーンに行くことがあるみなさん、シャトルの時間と正確さについては事前に運営に確認しておくこと、また運転手の携帯番号を教えてもらうなども手です。朝方のパーティー終わりの頭の回らない疲れた状態でシャトルの待ちぼうけをくらうのは絶対にイヤだもんな。
てゆうか、シャトルのことしか書いてねーw イベントのこと書きます。
最終日なので音楽は途中からハードな感じになっていく。1時〜3時まで回していたSweedってタイのDJがすごく好みだった。これで見るのは2回目だけど、すごく好きになったわん。この人DJしてる時の佇まいがなんだか可愛らしくてよく観察したくなる❤︎
5時くらいからだんだん明るくなりはじめて、6時には完全な朝！陽が登ってくるにつられて会場の人たちの顔がハッキリ見えてくるのめちゃくちゃ面白い。みんな顔色超悪いのに目はキラキラしてたり、あれやこれやの過剰接種で動きがスローになっている。私はそう見えていないといいが。
この日はあんまり待たずにホテルまで帰れました。しかしホテル→バンコクへ帰るシャトルが大幅に遅れたけど、、、、、許す。（結局またシャトルのこと書いてる）
シャトルに振り回されたレイブだったが、ウナハーン、来年もいけるといいなぁ。今年は去年よりタイ人DJが多かった気がする？ハノイから来ていたフィメールDJのLinhもカッコよかった。トイレで会って話しかけたけどすごい気さくに話してくれた。
残り1週間のタイ滞在も満喫！！！するはずが、またしても災難が降りかかるのは別のブログにて。バイバイ