種まき〜3日。発芽の成功と失敗。
へんなへんな畑の種をまきました。
黄いんげんと紫にんじん
ガーデンハックルベリー
そして、あまってた普通のえんどうまめと、ほうれん草。
梅雨の合間。
久しぶりの晴れた日に。
土を用意して、トレーに敷き詰め、
指でへこませ、撒いていく。
「ちゃんと芽でるかな〜」
とか考えながらやってるとなんとも楽しい。
ワクワクだ。
成功と失敗。そして不安。。。
種まきから3日。
なんと早くも黄いんげんとえんどうまめが発芽した!!
やったー。
嬉しいなー
嬉しさを勢いにして、改めて(というか初めて。)それぞれの育て方を調べることにした。
ここで、さまざまな失敗ポイントや不安ポイントを知ることになる。
まず、発芽させるためには
光が必要とするヤツ(好光性種子)と必要無い(嫌光性種子)やつがいるらしい。
なんと。。。
そんなことも知らずに、みんな同じように撒いて、納屋の暗いところにしまっちゃっていたのだ。(しかも新聞紙をかぶせて。)
生まれた環境によって育て方がまるっきり違うことにびっくりしたが、
それもそうだよな。
とも思った。
植物だって立派な生き物だもの。
どうやら、それぞれの育て方をしっかり調べることにした。
黄いんげん、えんどうまめ
まず、しっかり発芽した黄いんげんとえんどうまめ。
こいつらは、そもそも発芽するのに光があってもなくてもどっちでも良いようだ。(そんな奴もいるのね。。。)
発芽したし、順調そうだからそのまま様子を見よう。
※不安ポイント
種を撒くときに2〜3粒ずつまいた。
種が大きいうえに(黄いんげんは小豆くらい、えんどうまめは小豆半分くらい)、発芽率が高いから、育ってきた時にトレーが混み合いそう。
1つのトレーに一粒で良かったのかな?
ガーデンハックルベリー
そもそも、発芽させるために
水に2週間ほど浸けて、そのあと濡れたキッチンペーパーに置いて発芽を待つ。
と書いてあって、愕然とした。
しっかり調べてからやればよかったと後悔。
まあ、他の情報ではそのまま撒いても発芽したと書いてあったから、様子見かな〜。
光は必要なのか必要無いのか、よくわからなかった。
紫にんじん(好光性種子)
トレーに2〜3粒ずつ撒いた。
※不安ポイント
・好光性種子なのに、暗いところに置いてしまった。
・人参は発芽させるのが比較的難しいらしい。
からさらに不安。
・土の下に伸びていくので、ちっちゃいトレーで育ってしまったらどうなってしまうんだろう?
急いで、光の当たる場所に移動させた。
まとめ
植物を育てるときは、ある程度調べてからやらないと不安材料ばっか残るんだな。
と実感。
とりあえず、種は撒いてしまったのでそれぞれ様子を見ていこう。
へんなへんな畑。
出だしからつまづいてますが、頑張って収穫まで行けるように育てたいと思います!
とおるでした!
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