子育て世代のクリエイター（アーティスト）が移住できる町を想像する

本日は
無事に子どもが産まれてきて
やっと話せる、僕が向かいたい未来の話をしようかなって思います。
近況報告から、妄想まで、
父となった今、改めて
これからの事を共有しようと思います

初めての出産から1日が経って
とにかくすごいスピードで時間が過ぎていきます

夫婦共に
ほぼ、寝ずに出産してから
合間で数十分から1時間寝たり
繰り返してはいるけど
結局、まともに寝たのは
午前4時

世の母はこれを全員やってるのかと思うと
本当にリスペクトします

これからのことを少しまとめると
直近で言うと
僕がやっている音楽ユニット「透明」のライブが約１ヶ月後にあります

正直
「出産の１ヶ月後にライブはどうなのか？」
って悩みましたが

幸いなことに
こっちで２人の子を産んでる友達が
出産前から色々サポートしててくれていて

今回のライブもその友達のおかげで
GOサインを出してもらいました

本当にありがたい

そも友達は、音楽が大好きで、ライブハウスもよく行ってたりしている二児の母。

僕が暮らす街に住んでいて、保育園を作りたいと言っていて
それこそ、僕みたいな
音楽やったり、活動してる人のサポートの意味も込めて
そう言う人たちへの理解ある、場所を作りたいと言ってるんですね

妻の妊娠がわかってから
子どもの未来を考えた時に
こういう田舎で、しかも僕みたいな
音楽やってたり、
これから特殊な動きをしようとしてる人間からしたら

なんかシンプルにそう言う場所あったらめちゃ助かるし

やっぱり
田舎は特に、そういう、「環境作りへの意識」の大事さを改めて感じます。

本気でやりたい人がいれば
都内とかに比べるとですが
土地や物件の値段も安いし

それでも、街の保育園の数が決まってたり
そのほか、いろいろな問題があるので
一筋縄でいかないプロジェクトですが

僕にできることがあるなら、
全力でサポートしたいなって思いました。

昨日、このラジオにレターが届いて
そこに良いことが書いてありました

学生時代の教授が言ってた言葉みたいなのですが
「アクションを起こせば、リアクションがある」
「リアクションが欲しければ、アクションを起こせ」

って言葉でさ

まさにそうだな〜って。

少し前も書きましたが
今の時代、アクションを起こしたやつから、片っ端に叩かれる時代になって
うかつに動けない人が増えたような気がします

でもいつだって、真っ先に動いたやつに目が行くし
良くも悪くもがも集まる。

僕は「世界を良くしたい」
とか、大それたことはやろうとも思わないし、できるとも思ってない

ただ、自分と、自分の周りが幸せに生きれるように、回れば良いって思っていて

「自分の周り」ってのが、どこまでか？
って言ったら、

そりゃぁもう、どこまでも！！！！

って言う感じで、

もう自分たちで
勝手に盛り上がれば良いんですよ。

その結果、例えば
僕が住む街だったら、移住者が増えたり、雇用が生まれたり、人口が増えたり、好きな事を続けられたりできる人が
増えれば良い。

どうせ、大きなものほど
ただじゃ動かないんだから、小さなところから
ぐるんぐるん回していけば良い、

回したいね〜〜〜〜〜〜

ぐるんぐるん！笑

それではまた明日！

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2024年8月16日(金)新宿レッドクロス
19:00start
〈出演〉
どついたるねん
透明(-Band set-)
リハビリたち
ザ ニンクス

OPEN 18:30 START 19:00
ADV¥3000(+D) DOOR¥3500(+D)
チケット予約

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