[読んでみたでEP.1] アフリカで安全な水を利用するための取り組みが不足🚰
新しいシリーズを始めます!😀 その名も読んでみたで(関西出身)。いろんな本や記事を読み、面白いと思ったものを要約して自分の意見を追加し、みなさんに共有しようと思います。
EP.1➡アフリカで安全な水を利用するための取り組みが不足!国際NGOウォーターエイドが新たな分析 (https://afri-quest.com/archives/28146)
💡要約
アフリカでは、気候変動に影響されることなく、家庭やコミュニティで清潔な水と衛生設備を利用できるようにするための取り組みが不足していることが、水・衛生専門の国際NGOウォーターエイドの新しい分析で明らかになりました。
例えば、アフリカ各国に割り当てられた、基本的な給水システム向けの気候資金の額は、2016年から2020年の間、年間平均5000万米ドル弱です。これは世界の年間武器取引の約50分間相当の額とほぼ同じであると言えます。
これでは気候危機に直面しながら生きる人々の生活を支えるには到底足りない状況です。
🔎コメント
日本では当たり前に飲める水道水が、アフリカではそもそも給水システムがしっかりしていなくて、安全な水を確保する取り組みが不足していることに驚きました。そして年間武器取引の規模がこんなに大きいことを初めて知りました。これをきっかけに毎日飲んでいる水に対してもっと勉強し、知識を増やしていきたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。もしよければ、フォローしてくれると嬉しいです😆 Until next time…
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