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睡眠をとるとなぜ痩せるのか?!

今日はやっと睡眠をとるとなぜ痩せるのか?!をお届けできます。

題名を見て、『いやいや睡眠で痩せれたらみんな悩んでないっちゅうねん』というお気持ちなのはわかります。

私も実際寝ることが大好きで幼少期から寝てばかりいましたがやせるばかりか太っていました。

今もBMI指数は肥満値ではないものの痩せてはいません。

子供の頃は生理がはじまっているのに中学三年からの一年間で七、八センチは身長が伸び、夜に寝るときはひざが痛くてたまりませんでしたがそれでも眠気が勝っていたので受験生で勉強しなければいけないのに眠気に勝てず友達の家で二人で昼寝をしたり、帰ってからまた寝たり!とにかく睡眠が大好きでした。寝ることが幸せでした!今は長い睡眠がとれず尿意で起床してしまうのでそれが悩みです。頻尿問題を解明中です。

そこからはじめた朝活ですがとても体調がいいのでかなりおすすめです。

ちなみに私の睡眠は20時には就寝し夜中0時~4時の間に起きます。日によって違いますが夜中0時の時は何かストレスを抱えていて、4時の時は比較的ストレスを感じていない時でよく眠れているのでさらに嬉しい気持ちになります。


話はそれましたが、睡眠障害の原因の一つはストレスだと思います。

ストレスを感じる→帰って寝る前にスマホを見る→夜更かしをする→夜食を食べる→朝が眠たい→日中の眠気がまたストレスになる→帰って晩酌をしながらスマホを見る→他人がうれやましくなる→夜更かしをして夜食を食べる

↑こんな生活の方はいらっしゃいますか?

ゴールデンタイムって本当!?

よく睡眠のゴールデンタイムは22時から深夜2時と聞きませんでしたか?睡眠中にホルモン物質が分泌されますがそれは時間帯ではなく、睡眠直後に訪れる徐波睡眠(ノンレム睡眠)と関係があるそうです。『睡眠をとる時間帯が重要』ではなく、睡眠直後の90分程度のノンレム睡眠の時間こそが、成長ホルモンを正しく分泌させる重要なポイントだそうです。

眠り始めに深いノンレム睡眠に入れれば深夜二時に寝てもいいのです。

とはいってもやはり五時間から八時間くらいは通常の人は睡眠時間がいると思います。ショートスリーパーの方は別として!

睡眠時間が短いデメリット

・日中の活動がおろそかになるまたはイライラやマイナス思考になる、ケガもしやすい

・コーヒーやたばこがないと集中できない

・肌の調子が悪くなる

・免疫力の低下

・体内時計が狂う

・自己肯定が下がる

・新陳代謝が低下

・生活習慣病にかかりやすくなる

・ストレスがたまる

デメリットの解説

日中いや起きてからすでに眠たいと朝の用意もめんどくさいや忘れ物をしてしまったり、起きるのがぎりぎりで焦って思わず事故にあってしまったりということにもなりかねません。

私も睡眠不足の時は夕方こどもと公園にいるときに沈む夕日を見ながらわけもなく寂しくなったりよくないことを考えたりしますが、すべては睡眠不足のせいなのでマイナス思考になったら、今は眠たいからこんなことを考えているのだなと自分で自分を理解してあげて家事はすべてほって寝ています。片付けも何もしないでこどもと一緒に寝ていても夫はまったく怒りません。というのも私が夫に『朝には片づけておくから夜どんなにちらかっていても我慢して』といいました。なので我慢してくれてありがとう!

コーヒーやたばこがないと集中できないという方はどうですか?飲んだりすったりすることで落ち着くのはいいと思いますが、依存になっていませんか?

ただでさえストレスで体内のビタミンCが減るのに喫煙することでさらに喫煙者は腸壁からのビタミンC吸収率が低下するうえに体内でのビタミンCの代謝が早まるみたいです。

個人的な主観ですがカフェインのとりすぎは元気のまえがりだと思っています、コーヒーは楽しむ程度で一日に七杯も八杯もとるとカルシウムの排泄を促進させると言われていますし、コーラにもカフェインが入っているの?と今調べていてびっくりしましたが、コーラはリンの割合が多いのでカルシウムが体内に吸収されないと認識していましたがまた勉強になりました。コーラを飲んでいなくてもジャンクフードにはリンが入っているものがあるのです。リンが悪いのではなくカルシウム1:リン1が理想なのですがその比率が悪くなると弊害がでるのです。

カフェインのとりすぎは胃腸の負担になりますし夜寝れなくなる原因にもなるのでほどほどがいいみたいです。

私はカフェインは体に合わないなと感じているので極力やめています。

クマやにきび、肌のくすみなど肌の調子がわるくなるのはホルモン分泌が悪くなるせいだと思いますが、特に女性は気を付けたいところですよね

免疫力の低下は皆さん今注目していていろいろ試されている方も多いとおもいますが、日光に当たらないことで太陽からもらえる無料のビタミンDが減るとそれこそ骨粗鬆症の原因にもなります。うつ病にも関係はありますし体内時計が狂わないように日光を浴びることはとても重要なのですね!

庭があったら温かい飲み物を飲みながらゆっくり日光浴するのにな(>_<)

散歩はとくにいいですよね♪本当は朝のうちに日光にあたるべきなのですが今は寒いので日中の比較的暖かい時間に少し散歩するのもいいかもしれません。先日までは水仙が見ごろでしたが菜の花も咲きだしているし自然はもう春の準備をしてくれていますよ

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食べ物なら魚類、卵、きのこなどにビタミンDが多く含まれています。

なぜ自己肯定が下がるかというと、睡眠不足になると記憶力が悪くなるばかりか、楽しいことに関する記憶が減ります。一方で、嫌な記憶はあまり減っていきません。さらに、就寝が遅いと「自分のことが好き」と答える割合が低くなり、自己肯定感にも影響するという調査報告もあります。気持ちが落ち込むのはこういった影響もあるようです。

新陳代謝とは古いものと新しいものが入れ替わる「動的な代謝」です。眠気は脳の温度が下がるときにやってくるため、運動で一度脳を温めてあげることで脳の温度の低下量が大きくなり、ぐっすり眠れると考えられるのです。ホルモンバランスの崩れから起きるので睡眠不足は新陳代謝の低下するのですね。新陳代謝を上げると冷え性も改善します。

本題の生活習慣病にかかりやすくなるのはどうして

ホルモンの『レプチン』というものが分泌されると脳の視床下部にある満腹中枢が刺激され満足感を感じ食欲が抑えられますが、レプチンの血中濃度が下がると食欲が引き起こされます。

睡眠不足によってレプチン(抗肥満)ホルモン分泌が減り、空腹感を促すグレゾンが増加し食の嗜好まで変わり、ヘルシーなものよりジャンクフードなどを欲するようになるとも言われているそうです。

早めの就寝で脂肪燃焼、筋肉成長に効く成長ホルモンが分泌、食欲抑制ホルモンのレプチンの分泌、抗ストレスホルモンのコルチゾール分泌、幸せホルモンセロトニンの分泌など寝ている間に修復やホルモンの分泌や他にも体は忙しくわたしたちを明日も元気にすごせるように頑張ってくれているのですね!私の体ありがとう!

やはりこのことを考えると自分の体の為に少しでも早く寝てあげたくなりませんか?

『あなたが寝ないとあなたの心と体を修復できないからお願い寝て』と眠気で脳や体が教えてくれているのですね。

どうしても早く寝れなかったり睡眠障害、仕事などでストレスを抱えている方は、昼間に疲れたらアラームをして椅子に座って目を五分か十分閉じるだけでもだいぶ違うと思います。

アスリートは次の日大事な試合で寝れない時、横になって目を閉じているそうで、それでも体は休まっているので次の日なんとか試合を乗り越えられるそうです。まぁそれだけではないのですが、眠らなくても目を閉じているだけで休息になっているので眠れない自分を悪く思わず今日は寝れないんだなと認めてあげてできるだけリラックスして体を休めてください。

おわりに

人の体はそんなに急に激変しません、私は2021年9月から食事を改善しだし朝活もはじめました。2022年1月から運動にも取り組んでいますが、まだ5ヵ月で運動をはじめてからまだ1ヵ月もたっていません。ですが体調は少しづつよくなってきています。食事を変えたことによって平熱はあがり、朝活をすることによって憂鬱な日も減ってきて運動をすることでさらに心と体が変わっていくのが日々てにとるようにわかります。人間疲れていたらどんなところでもねれるので睡眠を改善するには運動が一番手っ取り早いかなとも思いますが、仕事もあるしそうもいってられないところもありますし、体がいくら疲れていても寝れない時は寝れないし、ストレスと日々戦っていますよね!ほんとうにお疲れ様です。

太っているのが悪ではなく、太っている原因が何なのかが重要ではないでしょうか?

何事も原因は一つではないのでいろいろさぐりながら健康な日々をすごしてください。

レプチンが一定量分泌していないと妊娠しにくいので女性のやせすぎは禁物です!良質な油をとりましょう♪脂肪も質が大事なのです。

どんなに人からすすめられても自分が変わりたいと思わないとかわれません。いやいややっていても続かないですし運動も食事もそのほかのことも少しづつ変えれば十年後の未来が変わってくると思います。あなたなら今から変われる!自分の未来のためにがんばりましょう。

最後まで読んでくださってありがとうございました。



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