191230 Count Down Japan 3日目 備忘録&反省会
あけましておめでとうございます。
元旦でもnoteは更新していきます。本日は、12/30,31で行ってきたCount Down Japanの備忘録と反省会をまとめます。
立ち回り検討は、別途記事を作成しています。
※大晦日もCDJ会場内でnoteの総まとめしたので、見ていただけると幸いです。
〇開始まで
いつもの様に海浜幕張駅で降りてます。
既に人が多い。規模が異なるとはいえ、3週前に参戦したでんぱジャンボリーとは、全く異なる風景でした。
※上の写真の階段降りた所で撮った写真。
そのまま直で幕張メッセへ。
会場in。クローク&物販スペース。
※メインステージの入り口。
今回は四星球のはっぴに、ナンバーガールのTシャツを着ての参戦でした。
〇会場内
早速みなとやへ。
毎年隅っこで、迎え入れてくれる。
ということで
日本酒と
みなとやのネストビールを軽く。
そして、ステージへ。
今回、全店のビールがバドワイザー→一番搾りに変更だったのですが、650円と少し値上がりしていました。増税の影響か。端数の50円が支払い大変だったので、今後は、キャッシュレスを利用して支払いが楽そうでした。
〇各ステージ備忘録
前回のまとめ記事に記載したルートと大きな違いはありませんでした。
緑の丸が見たところ。
(1)ネクライトーキー(Cosmo)
いい意味で音源と差別化できていた。バシバシライブやってきてるし、見ごたえのある30分間でした。今年発売する、アルバム「ZOO」のリードトラック、「夢見るドブネズミ」も演奏したりで、闇をポップに歌うスタイルはぶれず。レコ発ツアーも期待。
(2)Base Ball Bear(Galaxy)
17才の時にZepp Tokyoでナンバガのラストツアーを見たメンバー。その後観覧車で「ここでやる」と宣言し、ナンバガのいないシーンを走り抜け、「ナンバガがいる世界線」に到達した3人。
「17才」からスタートし、新旧織り交ぜたセトリは最高でした。3ピースとなり、2年。今年も「やりたいことをやりたいだけする」スタイルを貫き通し、素晴らしい曲ができるのを今から楽しみにしてる。
※リハでthe cutやってました。
(3)シシドカフカ(Moon)
ザッピングでラスト一曲のみ。(バネのうた)
※なってました。
(4)KANA-BOON(Earth)
今年初のアース。
小休憩をはさんで、KANA-BOON。色々ありながらも、サポートベース、シナリオアートのヤマシタタカヒサを迎え、活動。
チャーハンことないものねだりの導入で、今年最後に食べたいもの…~チャーハン、麻婆豆腐~のループが少し面白かった。
そっからフルドライブで会場ぶち上げ!
最後はやはりまっさら。聞けて良かったです。
(5)Flower Flower(Astro)
ここもザッピングで一曲のみ。(時計)
Yui時代のRolling Starをやったとのこと。
もともとGalaxy常連だったので、アストロはパンパンでした。
(6)soil & "pimp" sessions
勉強不足だったので、曲はあまり把握していなかったのですが、各楽器のスキルが高い。社長の拡声器やラストの"Summer Goddess"のコールアンドレスポンスで、ジャスバンドらしからぬ雰囲気でしたが大盛り上がり。
※原曲聞くと、ライブだとテンポ早めなので、雰囲気が違う。社長が立ってるだけとのうわさも...。
そういえば、ソイル紅白に出たと聞きました。
(7)Number Girl(Earth)
再びEarthステージへ
リハ"Num-Ami-Dabutz"のイントロだけで大盛り上がり。床がたわむ場所だったので、床がぐわんぐわんしてた。というか全体揺れてたんじゃないかってくらい。
ライブ自体も終始そんな感じ。前回見た京都音博と異なるセトリ。
向井の文学的なMCから曲に入っていったり、京都音博の時は雨でしっかり聞けなかった、「福井市博多区から来ましたナンバーガールです。ドラムスアヒトイナザワ!」からOmoide in my headも抑えられました。
※語彙力の喪失
(8)四星球(Galaxy)
昨年はmoonで年越し。今年一年、ジワジワと人気を上げてきた。19年は自分も注目していたので、2万人収容のGalaxyでどんなライブをするのかワクワクが止まりませんでした。
どこから話をすればいいのか分からない。「遅れたサンタ(3人)がゲームボーイ、タピオカ6個、インスタ映えする壁、(他ステージに移動するため)どこでもドアをプレゼントとして差し出す。タピオカは7個そろうと願いが叶うのだが、最後に出てきたラグビー稲垣選手が、もう一個のタピオカを持っていた。Earthの中継するつもりが、まさやん宅を中継しながら段ボーラーまさゆきで盛り上がる竹田家(両親)。モスキートンブルースで若返る両親、メガネが壊れるまさやん。運動会でもも上げそば早食いとウォールオブ羽子板...」と情報量がキャパオーバー。
クラーク、妖怪泣き笑いの後半は、熱い北島さん。
段ボールにされてしまう人間。
という感じで3日目は終わり。
〇考察
スポンサーがAmazon musicになっていたり、CD販売が新星堂だったり、コラボがポケモンだったりと、少し雰囲気が変わっていた感じだった。
食べ物も利久の出店だったり、一番搾りの登場だったりと。
リンクしたロッキン写真を見るとわかるけど、EarthとGalaxyの背景モニターの映像がバンドによっては、ワンマンクラスの特殊映像(リリックビデオやアニメーション等)が映し出されていた。そういったところの強化もあった。
〇明日のCDJは!?
明日、4日目のまとめを書きます。
"でんぱで年越し"
"あのバンド、衝撃"
"やはり熱い忘れ"
の三本でお送りします。