仕方ないと言える資格
こんにちは!ひとみです。
5回目ですね!
今回もよろしくお願いいたします(*^-^*)
これまでの人生の中で
ずっと違和感を感じていたことがありました。
たまたま読んだエンタメ小説で
その答えをもらった感じがしました。
なので、
その事をシェアしたいと思います。
あなたの周囲に、
若しくはあなた自身が
「仕方ない」
という言葉を口癖にしていませんか?
「仕方ない」という言葉を
口にするには
資格が必要だと思うんです。
エンタメ小説の中身のことは書きませんが
「仕方なかった」
「仕方がない」
という言葉で
傷ついた人がいた。
大雑把に言えば
そんな感じです。
仕方ないよね
という言葉は
物事をやらかした本人には
使う資格がありません。
例えば
わたしがお茶をこぼしたとして
「仕方なかったんです。急いでいたし…」
これは、タダの言い訳ですよね。
「あ、ごめんなさい。うっかりしてしまって」
と私が言って、
周囲の人が
「誰にでもあるって。仕方ないよ」
ということが
正しい「仕方ない」の使い方だと思うんですね。
わたしは背が低いから
高いところのものが取れないのは
「仕方がない」
とか、
わたしは忙しいから
それができないのは
「仕方がない」
という言葉は
周囲をイライラさせる原因になるんじゃないかな
って思ったり。
最近知った
「マイクロトラウマ」
という言葉。
アメリカの心理学者の言葉だそうですが、
「トラウマ」は
凄く大雑把に説明すると
何か衝撃的なことがあって
そのことが
生活全般や
性格傾向に影響を及ぼしている状態。
「マイクロトラウマ」は
そのこと自体は
そんなに大したことないことなんだけど
何度も何度も繰り返されることで
精神的なダメージを受ける
といったものだそうです。
例えば
皆で「お茶を買うか」
みたいな話になって
自販機に行くんだけど
「今日、細かいのないから
貸してくれない?」
みたいなことが
1度ならず
何度も繰り返しあって
そのまま返済してもらえないとします。
返済を迫ると
「100円くらいけちけちしないでよ」
と却って逆切れされます。
え?もう100円どころじゃないけど…って
思うけど、
けちけちしてるかな?と思うと
返済してほしいとすらいえなくなる。
それは、
精神的なダメージは
蓄積されますよね。
最初の1回・2回は
「あ、いいよ?おごりで」
なんて思うかもしれないけど
当たり前になると
友達してることが苦痛になりそう…。
「仕方ない」も同じで
自分に言い訳をしていると
周囲はマイクロトラウマになって
良好な人間関係が築けなさそう…。
もし、あなたが
「仕方ない」を口癖にしていたら
すこし見直してみる必要があるかもだし、
「仕方ない」と
自分に言い訳ばかりしている人とは
距離を置いたほうが幸せかも。
あなたはいかがですか?
さて、わたしの高校時代の話です。
正直、高校はめちゃくちゃ楽しかったんです。
別に、いじめられていた過去を知られたところで
今の自分には関係ないし
キャラ変をしたことで
変に強気になっていたところもあったり
何より、1年生の時の担任の先生に
ある意味こき使われて(笑)
とても充実しました。
美術部も楽しかったし
読書会に参加したり
本当に、楽しかった。
勉強はほとんどしませんでしたが(笑)
高校以外の社会人との付き合いなどもあり
キャラ変して作っていった部分と
本来の自分が融合して
それを肯定してもらっていたような
そんな時期でした。
気に入らない人とは
付き合わなければいいんだし
わたしのことを嫌いな人には
近づかなければいい。
無理に一緒にいることないし
楽しくても良いのかな?
と、思っていた頃でした。
高校を卒業して
社会人になったのですが、
そこからがまた、
上手くいかない連続でした。
…さて、そろそろ長くなってきましたので、
続きはまた明日~。
あなたの幸せの形を
教えてくださいね!
そして、今日が
ハッピ~でラッキーな日で
ありますように♡
ここまでお付き合いいただきまして
ありがとうございます。
サポートよろしくお願いいたします。これからの活動に役立てたいと思います。 そして、世の中に何らかの形で還元させていただきます(*´▽`*)