野生を取り戻そう
こんにちわ！ひとみです。
今回もよろしくお願いいたします(*^-^*)
その昔、
まだ日本には
お砂糖がなくて
織田信長の時代くらいから
漸く海外から
金平糖などが
入ってきたそうです。
塩とか
味醂などは
あったと思いますが、
素材の味で
甘みを作り出して
いたんでしょうね。
そのもっと昔の
日本では
貝塚っていうくらいなので
貝を食べていたと思いきや、
動物の骨などの
タンパク質よりも
クルミとか
クリなどの
ナッツ類の物が多く
あまりたんぱく質は
食べられていなかった可能性が
あるそうです。
はじめ人間ギャートルズみたいに
マンモスを狩りして
食べていたということでも
なさそうですね。
確かに
お猿さんは
肉食じゃないですもんね。
フランスの貴族が
食べていた食事よりも、
恐らく今の
コンビニのほうが
おいしいものが
食べられそうだし、
手に入る食材も
味付けも
比べ物にならないくらい
贅沢になっているように
感じます。
長々と
何を書いてきたかというと、
食材だけでなく
社会が複雑になり過ぎたことや
簡単になりすぎたことで、
わたしたちの野性味が
失われて行っているように
感じます。
食材の話で
ここまで書いてきたので、
そのまま食材の話で
書いていこうと思います。
シンプルに考えて、
今食べたいものを考えたとき、
からだに必要なものを
からだが知っていて
欲するものを選ぶと思うんです。
ビタミンが
足りていないかなとか
タンパク質が
欲しいかなとか。
なのに、
果物は太るとか
炭水化物はいらないとか
色々な情報が
頭の中を占拠して
食事本来の目的である
必要な栄養素を
摂取するところから
外れていってしまいます。
味覚も然りです。
先にも書きましたが
日本には
お砂糖は戦国時代くらいまで
入ってこなかったので、
そこまで欲することも
ないように思います。
だけど、
シュガーホリックになって
毎日チョコレートを食べたいとか
困った事態になっています。
とある日本の島で、
それまではコンビニがなかったのに、
フェリーの会社が
コンビニを始めることに
なりました。
仕入れを
フェリーでできるからだそうです。
コンビニができてから
一番売れた商品は
スイーツだったそうです。
無かったら
食べないで済んでいるのに、
一度食べたら
病みつきになって
食べないと収まらなく
なってくる感じでしょうか。
食材のことばかり
書いてきましたが
食材に限らず
全てのところに
本来の人として
生物として備わっている
さまざまな機能を
使わなくなってしまっているのではないかと
思うんですね。
たまには
スイーツも
不自然な食べ物も
折角今の時代に生まれて
目の前に存在するのだから
食べないでおくなんてことは
できないと思うし、
何事も
体験してみないと
勿体ないと思います。
でも、
基本は原点に戻って
人として
生物として
野生を取り戻して
いくことも
大事なんじゃないかなぁって
思うんですよね。
そこに戻っていくことで
色々な不都合なことから
解決する糸口が
見つかる気がします。
アロマをされている方の
お話なんですが、
新しい植物を求めて
色々なところに
行かれるそうです。
その中には
電気もまだあまりなくて
夜になると真っ暗になるような
そういうところもあるそうです。
そこで、
薬草を販売しているお店に
堕胎薬を求めて
女性が来られたそうです。
逆に不妊治療のための
薬草はあるかと
伺ったら、
「そんなものは必要ない」と
言われたそうです。
その方によると、
夜真っ暗だし、
テレビもスマホもないから
妊娠してしまうことはあっても
不妊で悩むことは
ないそうなんですね。
文明が進みすぎると
こういう不都合も
起こってくるのかなって
思います。
ではでは、
続きはまた明日～。
あなたの幸せの形を
教えてくださいね！
そして、今日が
ハッピ～でラッキ～な日で
ありますように♡
ここまでお付き合いいただきまして
ありがとうございます
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