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わたしの読書術①|図書館編

本を読むのが、すっかり日常の一コマになった。家事をし終わったときや、育児の隙間に、家でも車の中でも、この間は息子と公園の砂場で遊んでいたときにも。ふと時間ができたとき、自然と本を開いてる。

今日はそんなわたしの読書術を紹介します!①としているのは、シリーズ化してみる予定だから。
今回は、図書館編です。それではスタート〜。


図書館が大好きという小話

わたしの読書術を紹介する上で必要不可欠なもの。それはなんといっても「図書館」。

本当に、心の底から思う。

図書館って素晴らしい。図書館があって良かった。

読みたい本を読みたいままに買っていったらお金がいくらあっても足りないし、家の本棚だって、無限に置けるわけじゃない。

だけど図書館は、読みたい本が、無料で読める世界。もうどれくらい得をしたか計り知れない。図書館様、本当にありがとうございます。

では、どんな風に図書館を利用させてもらっているのかというと。

図書館HPのフル活用

本をよく読むようになってから、頻繁に、なんなら1日数回は開くようになったページが、京都市図書館のHP。蔵書検索や、本の予約がネット上でできる優れもの。インスタやnoteでどなたかが紹介していて、あ、おもしろそう。と思った本は、大抵検索して予約かごにいれておく。

予約待ちの順位も表示されるので、すぐに借りれそうな本はそのまま予約するし、待ちが長そうな本は、一旦保留。最大10冊までの予約枠をいかに効率よく活用するか、がポイントです。

年末に予約した本。青山美智子さんの新刊、「人魚が逃げた」は最初70位くらいだったけど、所蔵数が多いのか割とスムーズに順番がまわってきそう。本屋大賞にもノミネートされましたね、早く読みたくてうずうず。

ちなみに、人気の本は、予約数が300人以上だったりもするから、本の流行りを知る指標にもなる。

ちらっと予約かごを覗いたら、森見登美彦さんの「シャーロック・ホームズの凱旋」が347人、津村記久子さんの「水車小屋のネネ」が389人、夏川草介さんの「スピノザの診察室」に至っては687人…!(2025.2.6現在)

こういった人気本はとてもとても順番が回ってきそうにはないので、文庫本が出るまで待つか、気を長くして2〜3年を覚悟するか、だなぁ。

図書館は、雑誌も読めちゃう

そしてお目当ての本を借りれたらふと寄る場所が、図書館の雑誌コーナー。最近は&premiumや、MOE、暮しの手帖、オレンジページ、ダ・ヴィンチ他を、よく読みます。(多すぎ…?)新しい雑誌が出ているとテンションが上がる。わたしの密かな楽しみです。



こんなに図書館を利用させてもらうようになるとは思っていなくて、わたし自身が1番びっくりしている。週に一度、平日のおじいちゃんおばあちゃんに混ざって図書館時間を満喫しています。

以上、わたしの読書術でした〜!
他に、読書ノートや、愛用している本グッズ、本を読んでいる隙間時間についてなどいろいろ紹介していけたらなと思っています。今日はこれにて。


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