【2024年最新版】キャリアでやめたいことリスト
2022年11月にキャリアでやめたいことリストを作ったことがありました。
元ネタはこちら↓
実際に私が作ったリストは以下で、
会食
訪問
コントロールできない仕事
残業
6ヶ月後に営業からエンジニアに転職をすることで、やめたいことをやめることができています。
会食
エンジニアになってから一度もお客様と飲んだことはない
訪問
基本はフルリモート。半年に1回程度のに客先行くこともあるが、その頻度であれば問題はない
コントロールできない仕事
前職の商材は人材だったのですが、その人材のパフォーマンスが低いと良く指摘されていました。ただ、私はエンジニアじゃなかったので自分にはどうしようもない事(コントロールできないこと)にストレスを感じていました。
今はエンジニアで手を動かす側の人間になり、自分にはコントロールできないことが減りストレスも少なくなりました
残業
残業はあります。ただ、給与が良いので残業があっても気になりません。
めでたしめでたし。
で、本記事が終わればよいのですが、新たにやりたくないことが生み出されたのです!
2024年のキャリアでやめたいこと
夜間の電話対応
職業柄、夜間にコールがかかってきたら何時だろうと対応しないといけないです。
この記事を書いているのは土曜日ですが、今日も朝?の4時から仕事をしました。辛い。
たまたま次の日が休みだったので良かったですが、深夜に対応して翌日9時から出勤が必要なのです。辛い。
ただ、これは私がリスクとして受けれたことでもあります。営業からエンジニアに転職をしたとさらっと書いてますが、未経験で雇ってもらうことは中々難しいのです。
なのでエンジニアになれるのであれば、何度もやります!スタンスで面接を受けていたので夜間対応有無の確認もされて合意もしています。ブラックだと思ってもいません。が、夜間対応は辛いです。
四六時中電話がかかってくるかもしれないという緊張状態になるし、外出もできない。風呂もゆっくり入れない。
転職して1年ですが、新たに獲得しようとしているスキルがあり、それを身につけ深夜対応不要な仕事に就こうと思っています。
収束系の仕事
収束系の仕事とは答えがある仕事、一方の答えを作り出す仕事は発散系です。どうも、私は収束系の仕事は向いていません。
というもの、私はADHDの傾向にあり仕事ではしょっちゅう凡ミスをしたりします。
仕事上、ミスしないのが当たり前でミスしたら事故として扱われる世界なので、それはもう戦う場所を間違えてしまっているのです。
ADHDと公言している勝間和代さんは、金融機関の仕事が収束系であると言及したうえでこんなことを言っていました。
やっぱりADHDに収束系の仕事は向いていないようです。
あと何で収束系の仕事をやめたいかというと、答えが決まっているので面白くないんですよね。
収束系の仕事のやめ方としては、徐々に収束系の仕事を他人に引き継ぎ余白を作る。その余白で発散系の仕事を増やしていくことを考えていますというか、そのようにすでに進めています。
まとめ
2022年11月時点では、やめたいことが4個。2024年4月時点ではやめたいことは2個。少しづつ減っていて段々と自分に合った働き方に近づけている気がします。来年、再来年はまたやめたいことが増えているかもしれませんが、いつかバチっと理想の働き方ができていることを願い本記事を終わります。