禁酒を始めてからの身体の変化について。
正直、何で禁酒を最、早く始めなかったのかと、後悔してます。
それでは、禁酒を始めての身体の変化を話しますね。
一つ目は、朝が、爽快。
飲酒を続けた頃は、毎日だるくて、頭が全然クリアではなく、2日酔いではないが、
朝から迎え酒したら、治るのになあー、でも、仕事だから行くか〜、あーダルっ。。。
こんな毎日でした。
実際、なんにも予定が無い休日は、
朝から迎え酒をして、1日を無駄に過ごすことも。
そんな夜は、情緒不安定に落ち入ります。
その気持ちを忘れたくて、また酒を飲んで、
寝入ります。
正直、その時もわかってたけど、
今なら、ハッキリ言えます。
最悪です。
最低最悪な毎日のサイクルです。
楽しいことも、嬉しいことも、
僅かしか、感じられず、
負に落ち入り、
酒に頼って、数分、数十分、現実から逃れて、
過度に負のスパイラルに落ち入ります。
私にとって、酒はドラッグの様なものでした。
昔、寺の息子の友人が言ってました。
人生は、朝で決まる!
朝飯が美味ければ、朝から元気になる。
元気になれば、一日が楽しく過ごせる。
一日が楽しければ、人生は楽しくなる。
だから、朝飯が人生を決めるって。
私は、この言葉を言った彼は忘れない。
そして、オチとして、彼は集合時間に遅刻していながら、おにぎりを食いながら、
真顔で言ってたことも忘れない。